独身時代の話ですが、精神科に通院している知人がいました。
詳しい病名は省略します。
精神科に通う病気というのは、心の病と言うべきなのか専門的なことは分りませんが、
誰でも、環境だったり、過去の出来事が原因だったり、持って生まれた性質だったりで、
心の病にかかる可能性はゼロではないと思います。

そう思いながらも、正直言うと、
私は心の病を持つ人との付き合いは苦手です。
何でスイッチが入るか判断できないし、腫れ物に触るように接するのにも、
とても疲れてしまう。
それは自身の経験から言えることです。

ただ・・病気中の本人達は、とても苦しいこと、
病気の性質を他者から理解されにくいことにも苦しんでることは
分かってるつもりです。

自分のメンタルが今までは、たまたま健康であっても、
一生涯 心身のバランスを崩さないと言い切れるものでもないし、
もしかすると、性格的に そうなる要素は誰しも持ち合わせてるのかもしれない、
ということだけは、理解できるようになりました。

そう、人から理解してもらえないというのは辛い。
通院していた知人は、こう言っていました。
「理解しあえる人達(同じ病を持つ)とのコミュニティーがあるけれど、
その和の中に入ろうと私は絶対に思わない。迷惑をかけてしまうけれど、
私は、健康な(心が)人達と一緒に行動したいし、交流していきたい」と。

それを直に聞いた時、そうなのか・・と頷きながらも、憂鬱な気分になってる私がいました。
別に彼女は、私に負担をかけようとして言った言葉ではないでしょうが、
なんだか意図せず重いものを背負わされるような気分になったからです。
実際に、彼女との交流は、今だから言えるけれど、
巻き込まれた感も精神的な負荷も私には、かかりました。腹がたったことも。

遠い過去の話です。


私は、よそ様のブログを読むのが習慣になっています。
ブックマークしてるブログもあるし、ふらりと立ち寄るブログも。
そんな中に、現在の自分と同じような悩みというか、似たストレスを持つ人の記事を見つけることもあるわけで、
本来なら参考になることもあるかと、読み込んでもいい筈なのですが、
そうはせず、サラッと読み飛ばして、別のブログに進みます。

私のこのブログは、リアルな内容と、
自分なりに、かなりボカした(つもり)内容とがあります。

ブログを読んで下さる人数は少なくても、何かのキッカケで身バレする可能性が無いとは言えないし、
自らすすんで公表したくないこともあるというわけで。

しかしながら、この日記のようなブログからは、
おおよその見当がつくことってありますよね。
よく出てくるワードからも。

私も よそ様のブログで、
あ!我が家と同業者だわ、とか同じ地域に住んでるのかも。
というのが多々あります。

そのようなブログに、共通項を見出したり、共感できても、
没頭して読み進めることは無いです。数記事 読んで、別のブログを探します。

なんていうか・・切ない気持ちになるというのか、
やりきれない感情がこみ上げてきて、ちょっとだけ辛くなるからだと思います。

先程に書いた、昔の知人の「同じ和の中に入ろうと思わない」
というのと似た感情もあるのかもしれません。