かなり前の話になるが、
家業のお得意様の奥様から、姑と私の仲を取り持とうとする意図の手紙を頂いたことがあります。
露骨ではないが、それとなく姑を敬うようにと書かれた内容だった。
前もって言っておくと、家業の裏方の仕事は、
姑と私、そしてお得意様の奥様達が協力しあって行うスタイルに先代から継承されています。
お得意様の奥様達というのは地元の人たちです。
姑も この土地の人間ですので、両者ともに幼いころから見知った仲でもあります。
それと、姑と私は、表立って喧嘩をしたことなど一度もないです。
というか、お得意様であっても顧客であっても旧知の仲なので、
友人同士、または先輩後輩のような学生気分が抜けきってないところがあり、
姑は 色々と嫁の愚痴や不満・・・ネガティブキャンペーン絶賛中であることは、
私も感じています。
姑の性格は、清く正しく良妻賢母アピールというか、その類の承認欲求が非常に強い女性であり、
かつ・・絶対に自分は悪者になりたくない 恨まれたくない人なので、
私に対してニコニコと笑みを振るまいてる時などは、
親しい人間には、嫁のネガティブキャンペーン大絶賛した後だということだと、
最近になって私も気が付きました。
かなり、へナマズルイ性質で陰険でもあります。そして幼稚です。
ま、姑の場合は、会社のお得意様達にアウトプットしてるわけですね。
そういったコトは、女性だったら持ち合わせてる性分とも言えるでしょう。
で、吐き出した後は、ニコニコしてられるわけだ・・・性悪ババだね。
色々と聞かされた奥様達は、やはり個々の性格ってあるのか・・・
もろに私に対して突然に当たりがきつく変化するものだから、
私だって気がつきます。
伺うように・・私の顔を訝しげに見てる人もいたなら、
先に書いたように ご親切に私に手紙をしたためて寄越す人も。
その手紙の内容の一部には、
〇〇さん（姑の名前）は素晴らしい人です。これまで沢山 大変なことを乗り越えてきたんです。
と書かれていたのですが、
素晴らしい人であるとか、ないとかは、
一緒に暮らして、身近な立場にいる私が判断することであるし、
関係性や立場を鑑みたなら、商売上の利害関係のある お得意様（顧客）と、
息子の嫁としたなら、どちらに素の本音の姿が現れるか。
それと、家庭内のイザコザの類のことを片側からだけ聞いて判断できるのか？
勝手に判断し、仲を取り持とうとする考えの浅さを なぜ愚かな行為であると分別つかないのか？
田舎のミーちゃんハーちゃんのノリの仲間意識がそうさせるのか？
だとしたら、下らないし、稚拙すぎ。
お得意様（顧客）の立場で言ってるのか、姑との友達関係で言ってるのかさえ、
どちらにしても、オカシイでしょ。
他人にものを言うのなら、せめて事実関係を確認してから言って頂きたいものだ。
人の間に入って 仲を取り持とうというのは、高い人間力が必要で、簡単なことではない。
ましてや、家庭内のことなんて聞いただけでは、あれこれ判断できるものではない。
ただ何も言わずに様子を伺いながら、両者にさりげない気遣いをしてくれる９０代のおばぁちゃんがいるが、一番の賢者だと思う。
私にとって、もはや姑も舅も赤の他人以上に他人だという認識で、
極力 互いに不快な思いをしないように、必要な時だけ理性的に接するようにしてる。
仲良くすることを全く望んでない。
家業のお得意様の奥様から、姑と私の仲を取り持とうとする意図の手紙を頂いたことがあります。
露骨ではないが、それとなく姑を敬うようにと書かれた内容だった。
前もって言っておくと、家業の裏方の仕事は、
姑と私、そしてお得意様の奥様達が協力しあって行うスタイルに先代から継承されています。
お得意様の奥様達というのは地元の人たちです。
姑も この土地の人間ですので、両者ともに幼いころから見知った仲でもあります。
それと、姑と私は、表立って喧嘩をしたことなど一度もないです。
というか、お得意様であっても顧客であっても旧知の仲なので、
友人同士、または先輩後輩のような学生気分が抜けきってないところがあり、
姑は 色々と嫁の愚痴や不満・・・ネガティブキャンペーン絶賛中であることは、
私も感じています。
姑の性格は、清く正しく良妻賢母アピールというか、その類の承認欲求が非常に強い女性であり、
かつ・・絶対に自分は悪者になりたくない 恨まれたくない人なので、
私に対してニコニコと笑みを振るまいてる時などは、
親しい人間には、嫁のネガティブキャンペーン大絶賛した後だということだと、
最近になって私も気が付きました。
かなり、へナマズルイ性質で陰険でもあります。そして幼稚です。
ま、姑の場合は、会社のお得意様達にアウトプットしてるわけですね。
そういったコトは、女性だったら持ち合わせてる性分とも言えるでしょう。
で、吐き出した後は、ニコニコしてられるわけだ・・・性悪ババだね。
色々と聞かされた奥様達は、やはり個々の性格ってあるのか・・・
もろに私に対して突然に当たりがきつく変化するものだから、
私だって気がつきます。
伺うように・・私の顔を訝しげに見てる人もいたなら、
先に書いたように ご親切に私に手紙をしたためて寄越す人も。
その手紙の内容の一部には、
〇〇さん（姑の名前）は素晴らしい人です。これまで沢山 大変なことを乗り越えてきたんです。
と書かれていたのですが、
素晴らしい人であるとか、ないとかは、
一緒に暮らして、身近な立場にいる私が判断することであるし、
関係性や立場を鑑みたなら、商売上の利害関係のある お得意様（顧客）と、
息子の嫁としたなら、どちらに素の本音の姿が現れるか。
それと、家庭内のイザコザの類のことを片側からだけ聞いて判断できるのか？
勝手に判断し、仲を取り持とうとする考えの浅さを なぜ愚かな行為であると分別つかないのか？
田舎のミーちゃんハーちゃんのノリの仲間意識がそうさせるのか？
だとしたら、下らないし、稚拙すぎ。
お得意様（顧客）の立場で言ってるのか、姑との友達関係で言ってるのかさえ、
どちらにしても、オカシイでしょ。
他人にものを言うのなら、せめて事実関係を確認してから言って頂きたいものだ。
人の間に入って 仲を取り持とうというのは、高い人間力が必要で、簡単なことではない。
ましてや、家庭内のことなんて聞いただけでは、あれこれ判断できるものではない。
ただ何も言わずに様子を伺いながら、両者にさりげない気遣いをしてくれる９０代のおばぁちゃんがいるが、一番の賢者だと思う。
私にとって、もはや姑も舅も赤の他人以上に他人だという認識で、
極力 互いに不快な思いをしないように、必要な時だけ理性的に接するようにしてる。
仲良くすることを全く望んでない。
