ダメだ この夫。テレビの前から動こうとしない。ソファーに寝そべり、時々 体の向きを変えるが、そこから移動しようとしない。これ3日目である。

この時期は、師走前の閑散期ともいえる静かな時期で、休養を取るのも良し、冬支度も必要、読書しても良しの数日間だけど、連続ドラマにはまり込んでテレビから離れないのだ。

昨夜も遅くまで観てたらしく、視力の酷使し過ぎで、今朝は眼痛と頭痛がするとか言うことになるから呆れてしまう。
私も そんな時があるけれど、私は無収入の主婦である。稼ぎ手ではない。
それに、頭痛がするまでテレビに興じることもない。

なのに、ここの姑は、息子ばかりが忙しい思いをして労働してるうえに、朝のゴミ出しまで嫁にさせられてるとか言い広める。
ただの娯楽のし過ぎで顔色が悪くなると、働きすぎだからとか言うアリサマだ。

ゴミを出すのは夫だが、二階でゴミを括ったり、段ボールを解体してるのは私である。夫は運ぶだけだ。役割分担してるのである。

働き過ぎとかって、笑える話だ。ゲームのし過ぎ、テレビの見過ぎ、会議という名目の飲み会での夜更かし・・・・・決まって体調を崩す時は、そんな理由がほとんどである。
あと、何故 嫁と息子の仕事量を比較できるのか意味不明。
私は給料をもらってるワケじゃないのだ。

ふ~っつ。やめよう。

ちなみに夫がハマって観てるのは、アメリカドラマの【ニュースルーム】です。
私のセレクトですが、私が帳簿を付けてる間に、夫が見出して、
字幕版なので、あっという間に、私はストーリーが分からなくなり離脱。
夫は1日1シーズン ペースで見ています。
面白いらしい。良かったね。
私は、後で最初から見るとする。

目薬をさしながらテレビを見る夫。変なオトコだ。
で、眼精疲労→頭痛→顔色が悪くなる→姑が夫の顔色に気が付く→姑は息子が過労だと言いふらす→ついでに嫁が何にもしないとか付け加える→夫に同情が集まる

こんな感じです。ハハハ。