東邦 TOHO ウタマロクリーナー(400ml)〔キッチン用洗剤〕
こちら最近購入したウタマロクリーナーです。ネット上の評判に惹かれてお試し購入してみました。
アミノ酸系の洗浄成分ということで手肌に優しい
油汚れから、水拭き可能な箇所なら家中どこでも使えて、二度ふきいらず
これらの点から購入決定となったわけです。

実際に使用してみて、良さを実感したなら、お掃除用の洗剤はこれ1本にしようかなと考えていたわけで・・・。

ちなみに固形のこちらは
東邦 TOHO ウタマロ 石けん (133g)〔衣類洗剤〕
ウタマロ石鹸は夫がホームセンターで自ら見つけて購入してきました。
庭作業の軍手やクルマ・バイクの掃除用タオルなどの洗浄用に使用していて、汚れがよく落ちると言っています。

私が、お掃除用に使用している洗剤は、基本 掃除場所と用途別で別々に揃えています。
トイレ洗剤、お風呂洗剤、その他の汚れ用洗剤という具合に。
除菌・漂白の洗剤も場所別で分けています。

キッチンの油汚れ、冷蔵庫の内と外などキッチン家電家具ガラスなどの汚れは、
こちらです。
セスキの激落ちくん 密着泡スプレー 320ml S-828
セスキの激落ちくん 密着泡スプレー 、各洗剤の中で一番使用範囲が広いです。

で、今回 ウタマロクリーナーとセスキ泡スプレーの使用感を実際に比べてみました!!
使用箇所は、リビングのテレビボード、ガラスです。
ちなみに、現代では非常に肩身が狭くて申し上げにくいのですが、夫婦ともに喫煙者で、しかもヘビーです。
喫煙場所はリビングなので、ヤニ汚れがついています。

水で濡らし固く絞ったタオルに洗剤を吹きかけて、拭き掃除します。
セスキは無臭で泡が軽くウタマロは爽やかな香りで泡立ちも結構・・・。

結果として、汚れ落ちはセスキが上、使用感もセスキが上でした。

セスキはアルカリ性ウタマロは中性なので汚れ落ちは、セスキが上なのは当然ですよね。

セスキもウタマロも二度ふき不要となってますが、ウタマロは泡切れが悪くて、結局二度ふきしました。
それで使用感もセスキに軍配が上がります。

ただ、汚れはヤニ汚れなので、セスキが得意とする分野です。キツイ油汚れも、セスキが良いでしょう。

お風呂やトイレ、蛇口などの水垢汚れには、ウタマロが向いてるようです

どちらも性質が違うので得意分野が別なんですね。
ただし、ウタマロクリーナーに除菌効果はありませんから、トイレもお風呂も専用洗剤で良いと思います。

家事マニア系の方達に、ウタマロ人気ですが、私には特別 必要性ないかも。。。
人気に飛びついて購入してしまいましたが、手肌に優しいのは助かるので、使い切るつもりです。
もっと色々な箇所に使用してみると新たな発見があるかもしれません。