夕飯は餃子でした。

餃子が好きな男性、子供は多いですね。うちは子供がいませんが。
うちの夫は、餃子だと言うと、テンションが上がり、そそくさと、ノンアルコールビールを冷やします。
本来は、お酒が好きで毎晩欠かしませんでしたが、内蔵疾患が出てから、ピタリとヤメました。

手作り餃子の具材や味付けは、ご家庭によって様々と思います。

我が家では、特別なことは無いです。
強いて言えば、野菜が多め、大葉、セロリを入れる、皮は夫が包むということくらいでしょうか。

挽肉は豚挽き肉を使います。野菜は定番のキャベツ。
あと 玉ねぎを甘みをつけるのに入れてます。
椎茸と椎茸の軸も。
大葉は今回たっぷり、挽肉100グラムに対し10枚くらい。今回は挽肉300グラム強だったので30枚。
セロリは近所のスーパーでは見当たらなかったので、今回は入れてません。
セロリを入れた場合は、大葉の枚数を減らします。
セロリも大葉も挽肉の臭み消しとサッパリ食べられる為の風味付けです。

味付けは、日本酒を挽肉に振りかけての、塩、胡椒、ごま油のみです。
キャベツは茹でないので、塩もみをしてシンナリさせておき、
塩味の付いたキャベツを挽肉に混ぜるので、あえて塩は追加しません。
野菜は全てみじん切り、大葉は千切りです。
全体にアッサリ薄味です。

皮は市販の大きめサイズの餃子の皮を。
夫は、手先は器用とは言えませんが、餃子の皮だけは上手に片面にヒダを入れて包みます。
私は苦手なので、包むのだけは夫の担当です。

あとは、フライパンで焼くだけです。
タレは、黒酢、お醤油、ラー油を各自好みで。

二人で50個食べます。
皮は20枚入りを3つ買ってるので、60個出来ますが残りは明日。

味付けに使うゴマ油は、私が強い胡麻油の風味が苦手なので、
こちらを使用しています。
竹本油脂 マルホン 太白胡麻油 450g 【ごま油 ゴマ油 無香性 生搾り たいはく】《あす楽》
竹本油脂 マルホン 太白胡麻油 450g 【ごま油 ゴマ油 無香性 生搾り たいはく】《あす楽》

挽肉の量よりも、刻み野菜の量の方が多いくらい野菜多めの餃子です。
サッパリしてるので、胃がモタレませんよ。