前回の記事で、
冷蔵庫・食品庫の食品、
家にある現金(お財布と予備費封筒)、
金融機関の口座残高を自分方法でリセットすると書きました。

新年1月からの家計管理スタートの為です。

20日に生活費が渡されますので、そこから必要経費と積み立て費を分別して、
新たな気持ちで積み立てスタートです。

積み立て項目は、
ideco、積立ニーサ、現金貯金→資産積み立て
デパート友の会→衣類、革製品、装飾品の積み立て
上記をこれまで定額でしてきています。

これを今年からは、
ideco、積立ニーサは、同額継続し
現金貯金は、数千円増額します。

友の会は、同額積み立てし、革製品、装飾品の購入に。
更に項目を増やし、
衣類積み立て別枠で今年から開始することにしました。

というのは、
装いにかかる金額を年単位で予算内にしたいということ。
デパートでの衣類の購入が減り、ネット通販での購入が便利になってること。

靴、ハンドバックやベルト、財布などの革小物は、デパートのテナントで購入。
装飾品は、時計購入を意識してますが、友の会のデパートで直営店が入ってるので。
しかしながら、あまりガチガチに厳密にはしません。
靴は、スニーカーならスポーツ店で購入することもありますし、
銀座のかねまつ本店やショッピングモールのテナントなどで購入することもあります。
装飾品も本店で購入するかもしれないし、伊勢などに旅行に行ってパールを購入することもあるかもしれません。
衣類もコート類は、デパートで購入すると思いますので、あくまでも大まかです。

ただ、今までは、デパートで購入するものは友の会から、
それ以外は、その都度 生活費から出していたので、
ちょっと値の張るモノをその月の生活費から出金すると、
微妙に生活費の予算が狂ってしまったり、管理しにくくなっていたのです。

あらかじめ、友の会とは別に衣類費として積み立てをしておけば、
その中から出金することになるので、予算の管理が楽に、生活費が狂うこともなくなります。

ネットバンクのSBI銀行では、目的別に口座を分けることが出来るので、
そちらに衣類積立として毎月入金していきます。

友の会の積立と衣類積立の中で、装いに関するものは、まかないます。

で、現在の衣類積立額は、ゼロです。
友の会は満額ぷらす前年繰越しが入ってますので、
どうしても何かを近いうちに購入したい場合は、デパートで友の会からの出金になります。
ネットショッピングは、積立金が貯まるまで自粛です。
あ、 商品券があった!! 友の会か商品券でお買い物ですね。。。

予算内でまかなう意識の強化です。

50歳からは、本当に必要なもの、自分にとって意味のあるものだけを購入していきたいのです。