よっコラム☆七転び八起き

よっこらしょっと腰が重く 楽ちんを愛する田舎暮らしの50代主婦です。 結婚を機に都会から田舎生活に。 50代ですが晩婚なのでベテラン主婦には程遠く、 試行錯誤を繰り返しながら 自分らしい暮らしスタイルを模索中です。 美容健康装い、食や家事、家族関係など 日々のつれづれを 思うままに綴っています。

2018年10月

絢子様のご結婚を祝いつつ、眞子様と小室さんのこと。

高円宮家の絢子様の幸せそうな御結婚の映像をみて、
なんと言うか、安定感抜群とでも言うのか、
素直に心から祝福できる良いお式だったと思います。

祝福しつつも・・考えてしまうのが眞子様のこと。
お相手となってる(?どうなるのだろう)小室さんとその母親のこと。

人生にタラレバは無いのだけれど、もし・・・。

小室圭さんが母親の元婚約者に、「贈与だと認識しております」ではなく、
誠意をもって学費を出してくれたことのお礼と、返済していないお詫びをし、
「毎月 自分の給料から分割で必ず返済していき完済します」
と頭をさげてたなら・・・どうなっていただろうか?

ん・・・。やはり それ以前に ・・、
母親も息子の圭さんも、家庭の経済状況の現実を知りながら、
何故そんなに学費のかかる学校に進学したのかと、正直なところ思わざる得ない。
インタースクールに私立大学、留学、アナウンサースクール?、
と、高収入の家庭でも家計に負担が大きいと思うのだけど。

母親の息子への期待や評価というものは、何故こうも高いものなんだろう。
余談ですが、うちの姑も、夫に対する評価は高い。

しかし、小室さん自身も自己評価が高いタイプなのかと思ってしまった。
安定した生活をおくれる収入ではないのに、皇室の姫君にプロポーズするとは。

全てが安易で、考えが浅すぎる親子だがら、このような事態を招いたとも言えるのだろう。

しかし、時間は取り戻せないのだから、ベストな着地点を見つけて頂きたいと思う。

皇族の結婚

絢子様と守谷さんのご結婚の様子をテレビで拝見しました。晩餐会でのご様子も微笑ましいお二人でした。
絢子様の可愛らしい笑みが、喜ばしさを一層 感じさせて下さいます。末永くお幸せにと自然に祝福の気持ちが湧いてきます。

殆どの方が、安心して祝福できるお二人だと思って観ていたと思います。
やはり こうでなくっちゃね。そう思いました。

絢子様のお顔の表情が、ご婚約前よりも後の方が、柔和になり綺麗になられたと思うことが多くありました。幸せオーラが伝わってくるのです。

私の独断ですが、剣がなく柔和で福々しさが漂うお顔立ちの女性は、愛されて幸せな結婚生活をおくるイメージが強くあります。

極端な例で言うなら、特別何か抜きんでてる才がなくとも(絢子さまがそうだと言ってるワケじゃないです)良い男性に出会い、大切にされ幸せになれる素質があると思うのです。

もし私に娘がいたなら、そんな表情と雰囲気を漂わせる女性になって欲しいなと願います。

なんか今の時代に忘れかけそうになるけれど、

素直で可愛いらしく柔和な女性は、自然と幸せを手に入れていくものだんだな~と。

久しぶりに和むご結婚を見させてもらいました。








専業主婦になって嫌いになったこと

勤めに出てなく、子育てもなく、夫の仕事の休みも不定期な生活をおくっていると、曜日や祝日の感覚がなくなってしまうことがある。

私が曜日を意識するのは、分別ゴミを出す曜日。
私が日付を意識するのは、カードの引き落とし日。

日祝日は夫の仕事(家業)が入ることが多いのと、GWもお盆もお正月も営業してるので休日の感覚はない。

勤め人だった独身時代は休日を楽しみにしていたし、楽しかった。
一人でよくお散歩に出かけていたな。食べ歩きもしたし。
綺麗な街並みを彩る植物が、季節の変わり目を感じさせ気分をリフレッシュさせてくれたものだ。

結婚でこの町に移り住んでからは、世間の休日も連休も日常となり、有難みも楽しみもなくなった。
お盆もお正月も実家に帰省することもなくなったので、自分の兄弟や甥っ子たちと何年も会うことはなく、
夫の家では、夫の兄弟家族が帰省してくるが、ただ・・他人の家族団らんを眺めているのが、虚しく感じて・・・お盆もお正月も結婚してからは嫌いな日になってしまった。田舎の長男に嫁いだ嫁の憂鬱行事みたいなものである。

日本人として本来ならおめでたい気持ちで迎えるべくお正月が、結婚し家庭をもったのに嫌いになるなんて。

しかし、前向きな私は、この先、再び おめでたい気持ちでお正月をすごせるように望みは捨ててない。


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