よっコラム☆七転び八起き

よっこらしょっと腰が重く 楽ちんを愛する田舎暮らしの50代主婦です。 結婚を機に都会から田舎生活に。 50代ですが晩婚なのでベテラン主婦には程遠く、 試行錯誤を繰り返しながら 自分らしい暮らしスタイルを模索中です。 美容健康装い、食や家事、家族関係など 日々のつれづれを 思うままに綴っています。

2021年09月

結婚相手の金銭問題

唐突に本題ですが、結婚相手に 借金があったら どうします?

これから結婚するであろう相手の方に(要は婚約者) 借金があったら、
婚約を破棄しますか?

借金の理由と金額、そして【借り元や 借り方】にもよると思うのですが・・・。

私の場合は、夫と知人期間が長かったので (実は交際期間は短いです) 
金銭感覚を 何となく分かってましたし、

夫の家の家訓的なものが 【借金は駄目】と、会話の中で聞いていたので
借金に関しては 気にしたことが無く、実際に無借金です。(たぶん)

夫から聞いた話で 唯一 借金らしいものと言えば、
夫の大学在学中に 3歳下の弟さんの大学進学と、家屋の建て替えが重なったことで
夫の父親から「申請してみろ」と司令が入ったらしく、奨学金を借りていたことかな。 (たぶん 1〜2年の申請)、
ただ 返済は、卒業後 間もなく 完済したそうです。


キノコ


ちょっと、私の知人のケースを お話します。


交際段階から男性に借金があることを知っていたが 結婚したA子さん

A子さん夫妻は 会社の同期で同僚で 授かり婚でした。
どちらかと言えば A子さんが男性に夢中で、妊娠を機に 結婚を迫った感じです。

男性は パソコン機器や カメラなど メカ系の収集が趣味で 散財してたようです。

男性は 実家住まいというのもあり、何とかなるさ的に考えてたのでしょう。

毎月 複数のクレカで自転車操業してたそうで、結婚前に A子さんが 自身の貯蓄から 一括返済し、
旦那さんは 毎月定額で 妻のA子さんに返済する という処置をとってました。

A子さんは 定年まで働き続けることを 入社当時から希望してる女性で、
仕事も真面目で優秀でしたし、金銭感覚も しっかりしてる女性です。

育休期間が終えたら お勤め開始していました。

旦那さんは 趣味にお金をつぎ込んでも それ以外は 質素なタイプなので、
結婚してからは A子さん主導で家計管理し、技術職のお二人は 夫婦共稼ぎで それなりの生活をおくってることでしょう。


借金返済中の男性と結婚したB子さん

こちらのケースも女性 B子さんが 男性に夢中になって 結婚したパターンです。

仕事に疲れと限界を感じていたB子さんは、友人の紹介で知り合った男性に 一目惚れし、即 結婚が決まりました。

当時 B子さんは 37歳、男性は7つ年下の30歳で ハンサムです。

B子さんは初婚になりますが、男性は離婚歴アリ 彼の お金の借り元は なんと 元奥さんの親御さんでした。

若さゆえ というか、仲間との飲食代の浪費が嵩み その借金だったそうです。
カードローンで お金を回していたのかな? 
膨らんだローンが 1度目、2度目と発覚した時に、子供が居なかったのもあり 元奥さんと離婚になったとか。

元奥さんと離婚してからも 毎月 元義理父に 定額返済をしていて、
その途中段階で 今の奥さん・B子さんと 友人の紹介で 出会ったのです。

友人に紹介される前に B子さんは 

「人柄は良い人なんだけど、借金があるんだよね」 と 前もって 聞いていたそうです。

それでも 写メで 男性の顔を見せられて、会いたい!と なったB子さん。

B子さんが 面食いであることは 私も知ってました。
なので ハンサムであることは B子さんにとって 必須条件なのでしょう。

実際に対面し 時間を過ごしてみて、話も弾み 互いの波長が合ったそうです。

あまりにも 浮かれてる様子に、当時の私は お節介ながら 心配になったので、

結婚相手として 大丈夫なの? と聞きましたが、

B子さんいわく 「結婚相手だからこそ、好みの容姿で 波長が合うことが重要で、
若さゆえの 借金くらい どうってこと無し」 とのこと。

そんなこんなで スピード婚したB子さん、二人の新居の引っ越しには 私も駆り出され、
仲間だけで 引っ越しを完了させた 二人です。 要は 余計な出費をしないという。

B子さんは  結婚を機に 会社を退職しましたので、新婚当初は 旦那さんのお給料での やりくりになるのですが、
お金の管理は B子さんが担当し、返済金と お小遣いだけを ご主人に渡すという スタイルをとってましたね。

お昼のお弁当は しっかりB子さんが作っていたし、節約してる様子でした。

旦那さんが出張中に 遊びに行った時、
水洗トイレが 流されてないことに 私は驚いたのですが、

B子さんいわく
「旦那が不在の時は、小の方は 流さないことにして 水道代の節約してる」 と 

けっこう ワイルドな節約をしてることを 知ったのです。

結婚後 すぐに妊娠したB子さんは、妊娠中に 自宅で封筒詰め作業の内職もしてました。

出産後、母体が落ち着くやいなや・・・お子さんを 近場に住む母親に任せて B子さんは  パートに出てましたね。

ご主人の年齢と職業柄 高収入とは言えない実情でしたが、
B子さんのバイタリティで、家計は 徐々に安定していったのかな と 思っています。

数年後には・・・中古の一軒家を購入したという知らせが ありましたから。


パソコン


もちろん 一番には 借金の総額によると考えますが、
しっかり返済を完了させるという意志と家計管理、 無理し過ぎない返済計画は 必須でしょう。

A子さん、B子さんのケースは、
奥さん側が しっかり者で、ご主人の独身時代からの借金を解決したケースです。
あと、惚れた弱みもあるのかな・・・?

今 話題?の 小室圭さんの借金は、
元婚約者への返済と・・・ロースクールの費用ですか?
お手元金と言われる 宮家に毎年定額支給されるお金・皇族費、
ロースクール費用が そのお金の貯蓄から 出されていたのであれば、(お手元金からの貯蓄は自由らしい)
家々のことなので 私は構わないと考えます。 

もちろん今後、 小室さんが 追って 秋篠宮家 または 眞子様に返済していく形であれば。

よく言われてる 無尽蔵のごとく、宮家または国費から今後 金銭面の支援されることは無いと思います。

宮家のお手元金には限りがあるでしょうし、眞子様ばかりに 出費できるものでも無いでしょう。

そもそも 眞子様は 皇室離脱となるわけですから、皇室・宮家から 民間人への送金は 不可能なシステムだそうです。

では 国費から 離脱した元皇族へ お金を回すことが可能かとなれば、不可能だそうです。

私も よく分かりませんが。

眞子様がニューヨークのギャラリーに勤務する説で、それが皇室特権になるとか?
学生時代に 博物館学を学んでいたそうですね。
いわば コネなど、この世では どこにでも転がってる話で、
コネで得た仕事でも 勤めを果たして 収入を得るのなら とも 個人的には考えます。
その判断は 国民ではなく 勤め先だと思いますし。

ずいぶんと お花畑な考えね と、厳しく言われそうですが、
これからの長い人生で、小室さんの頑張りで 借りたお金を返済していけば イイじゃないの という
返済は絶対という条件での 私見です。

まさか、皇室には 秘密の埋蔵金があって、そこから 眞子様に お金が流れていくとは考えにくいですしね。



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不思議な?ご近所さん

田舎の夜は、外は 真っ暗です。夜なんだから暗くて当たり前なんですがね。

田舎なので 外灯が少なくて 真っ暗ということです。

現在、 夜の10時 数分前です。

1階の義両親は とっくに夢の中です。2階には 私一人です。夫は 1週間の出張中です。

今さっき 家の電話が鳴り、こんな時刻に?と思い、電話に出ました。

高齢者ばかりの田舎なので 町民の夜は早く、
夜遅くの電話の殆どは、町内の誰々が 亡くなったという訃報です。

なので、どなたかの悲しいお知らせかと思い 電話に出たのですが、

「向かいの🏠 〇〇です。おたくの会社の電気が点いてますよ」 とのことでした。

うちの、うちの会社の電気代を気にして下さったのか?
いつもは暗いハズなのに 明るいから 何か異変が?と お知らせ下さったのか?
もしくは・・・明るさが 眩しいとかで 苦情のおつもりなのか?

私としては お顔は見知ってますが、会話を交わすのは初めての お向かいさんなので、
口調と声のトーンからは、相手が早口だったのもあり 判断できませんでした。

とりあえず、

あー、そうでしたかぁ、わざわざ お知らせ下さり 有難うございます。
すぐに 確認してきますね。

と、対応して電話を切りました。


前に うちの住居事情(建物)を 記したと思いますが、
我が家は 自営で、住居と会社が 渡り廊下で繋がっている建物です。

会社の電気とは・・・どこの箇所の灯りかと思いながら、
懐中電灯を手にして (会社までの各廊下に電気スイッチはありますが、スイッチの数が多すぎて どこの灯りなのか 今だに不明な私です)

渡り廊下を通って 会社に向かいました。(暗くて マジ怖いです)

泥棒がいたりしたら どうしよう・・・ ビビるぜよ

灯りが点けっぱなしだったのは 会社の玄関で、きちんと消して戻ってきましたが、
ふと 考えました。
会社の玄関の灯りが点いてるからって・・・だから何なんだろう?


そもそも ここの建物は 家と会社が繋がってるぐらいなので、
庭を含めて敷地が広いのです。

電話主のお向かいさんは 厳密に言うと 真向かいの近さでは無く、
道路を挟んでの距離です。

敷地の広さと 道路を挟んでるのもあって、電話主さんのお宅とは けっこうな距離があるのですが、
そんなに 気になったのでしょうかね。それとも只の親切心?

私は 普段から夜遅くまで 起きてるので、お月様を眺めるのに 窓から外を見渡すことがありますが、
その時に ご近所さん宅の玄関の電気が たまたま点いてるからと、特別 気になることは 無いのですがね。
あえて 電話など 夜遅くに かけたりしないわ。


そう考えると 電話主さん・・オバサンですが 不思議な人だなぁと思いました。

あー怖かった。夜道(建物の中だけど)は怖いです。

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皇室の存在意義とは

今回の記事も 皇室関連のことです。
あくまでも 私の一個人の考えや 気持ちを記してるのに過ぎなく、
ご不快に感じられた方は この記事から離脱されることを 前もって おすすめします。


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改めて これまでの事を振り返ると、
眞子様 ご結婚の一連は 既定路線だったことが 理解できます。

「結婚を認めるということです」 過去の会見で 秋篠宮殿下は そのように ご発言されていました。

それは 眞子様 小室さんの意志が変わらない限りは 認めざる得ない、ということでしょう。

親としてのご本心が どうであれ 皇族というお立場上、
日本国憲法に忠実に従わなければ ということなのだと考えられます。
(婚姻は両性の合意・・・・・のです)

従わなければ・・・左系の団体からの猛攻撃を受けることになることも考えられます。
※ だから 従う、ということだけでは無いでしょうが

我が子の結婚を 阻止しても、認めても・・・・・非常に難しいお立場なんだなぁと思います。


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騒動と言って良いのか?  眞子様と小室さんの一件で、
よく耳目にしたフレーズが  
国民の税金・血税で生活してる立場・税金の無駄使い などのフレーズです。

皇族の収入は 国民が納める税金が原資であることは 周知のことです。

税金が お給料である職業など その他 色々ありますが・・・、
物やサービスを売って得た収入だったら 使い道は自由で、
原資が税金だったら
逐一 国民からの干渉が入って当然というのも 苦しいこと と思っています。

もっと もっと税金の無駄使いしてるケースが 他にもあるし、
そこは気にならないのかという気持ちも 湧いてきます。

オリパラの人件費の中抜き、尾身茂会長絡みの公的病院に出された補助金の実態、
不毛な答弁ばかりの国会開催費用・・・・・
眞子様に支給されるはずだった一時金の額が 小さくも感じてしまいます。

まぁ、あれもこれも 一緒くたに考えるべきでは ありませんが。 。 。

私が違和感を覚えることは、
天皇家を始めとする 皇族が 日々 優雅に好きなことをして 時間を過ごしてるわけでもないのに・・・
税金で暮らしてるくせにと 言われてしまうんだな と。

一般人程の自由さえ無いというのに。

御本人の好む好まざるに関わらず、定められた予定通りに お勤めを果たしてるじゃないですか。

お勤めに対して 報酬を得ることに 何の問題も無いことと 私は思うのですが。

皇族方のお勤めが
誰にでも替えがきき、また 誰にでも容易く出来る簡単な仕事とは 考えられません。


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地図帳や地球儀で日本を確認すると、ほんと小さな島国です。

こんな小さな島国である日本が 世界各国から一目おかれてる理由の一つに
皇室の存在が大きいということを 私は いい歳になって知りました。

皇室とは 世界を見渡しても 唯一無二のもの。 世界唯一の単一王朝国家が日本である。

2700年にわたって 万世一系の天皇が存在してるのは 日本だけで、
その神話性、神秘性、希少性から、日本の皇室が世界から尊重されてる所以であるのです。

各国の代表とする偉い人は、来日した時に  日本の誰と会って おもてなしを受けることが 彼らの名誉となることか?
それは 時の政治家 総理大臣ではなく、天皇皇后両陛下だそうです。

ある一定のスパンで変わる 総理大臣ではなく、
長きに渡って そのお立場でおられる天皇陛下と直に対話することが
丁重なおもてなしを受けてると 考えるそうです。

天皇陛下を筆頭とする皇室外交は、日本の国益に大きな貢献となってる認識を私は持ってます。

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