血縁や 身内ほど、こじれたら 厄介なことは 無い、それって 本当だと思います。
本来なら 良い関係・・・・・とまで いかなくとも、トラブルの無い安定感が ベターなんですが、
ともすると、 一番 憎い相手、厄介な存在 に なることも シバシバで・・・
んーーー、痛感しちゃうなぁ。
今回のお話は、私のコトでは無くて、聞いた話なんですが。。。
とあるところに 姑（義母）と 小姑（義姉）が おりまして、
姑 ８０歳は 旦那さんは他界していて未亡人、小姑 ５３歳は 旦那さんと離婚して 早い話が出戻りです。
その姑には 息子さんがいまして、小姑さんからすると 弟さんですが、
その息子さんは バツ２で、現在３人目の奥さんが います。
息子さんは ご商売をされていて、奥さんも そのお店を手伝っておられます。
お店の経営状態は ご多忙ぶりから察するに 順調そうです。
姑と小姑と 息子さん夫婦は 同じ町内に 別に暮らしています。
たまには町内の食事処で ４人一緒に 外食へ出かけることも あるそうです。
で、小姑さんから 私が聞いた話では
４人で外食して、食事の店を出たところに、カラオケスナックがあるから、
たまに 皆でカラオケでも歌いに行こうか！って 弟夫婦に誘ったのよ。
するとね、すかさず 弟が「余計な事 言わないでくれ」って、私に 耳打ちしてきたの。
もう、それで 私は カチーンと きちゃってさ
弟は いつも嫁に気を使って 可哀想で・・・
私は それを聞いて
「余計なこと言わないでくれ」 と 言ったのは 弟さんでしょ。 お嫁さんの言葉では ありません。でも 小姑さんが（姑さんも） カチーンときた相手は、お嫁さんなのね。。。
まぁ、弟さんは お嫁さんが カラオケまで付き合いたくない という気持ちを 配慮しての発言だったかもしれないけれど。
発言者は あくまでも 弟さんであって・・・・・。
そう内心 思ってました。
これって あるある なんですよ。
というのは、私と夫と義両親の間でも 似たようなこと ありがち です。
嫁と義家族の間に 夫が入っての伝達に関しても ありますし、
夫が 嫁の私に気を使って 言い伝えてくれてるものの・・・緩和剤にならずに 衝撃剤になることも しばしばで。
男性というものは、とっさに 思いついた言葉を ストレートに発言しがちです。
身内には特に、肝心な一言が足りなかったり、余計な一言が多かったり、言葉を飾らな過ぎたり。。。
この場合 弟さんは、 余計なこと言わないでくれ では無く、
やんわりと 今日は疲れてるから カラオケは遠慮するよ とでも言ってたなら、カチーンと 角が立たなかったのだと思うのです。
しかし、うちの夫も そうですが、そこんちの弟さんも、
嫁の意思を 短絡的に脳内変換された言葉をストレートに 言い伝えてしまうものだから・・・
いわば、あなた達の息子 又は 弟の ボキャブラリーの無さ・言葉選びの配慮の無さが
あなた達を不快にさせてるのに、何故 嫁が恨まれる？ って話です。
あとですねぇ、
その小姑さんも ５０歳を過ぎて、ご自分も結婚 離婚と 経験してるなら、
少しは 弟さんの気持ち、お嫁さんの立場を 汲みとり 配慮するくらいの 大人になれって話です。
弟さんは ２度の離婚を経験してるわけです。
弟さんの奥さんになる人は、必然的に 弟さんの ご商売の 働き手としての役割も大きいのです。
もっと 踏み込んだことを言ってしまうと、
姑と小姑も二人で 小さな商売をされてますが、ほとんど暇で 採算があってないのです。（私から見て一目瞭然）
姑と小姑の収入は、弟さん夫婦が 毎日お忙しく 働いて得た収入から 補填されてるのです。
お嫁さんの立場からすると、仕事の後、たまには食事くらい付き合えても、
その後の カラオケまでは 付き合いたくないというのが本音だと思います。
だって 嫁ですよ。それでなくとも疲れてるのに カラオケでストレス発散どころか 姑・小姑に気を使わなくては なんですよ。
弟さんが 過去に２度も離婚した理由は 私には不明ですが、
弟さんは 今の奥さんと 協力しあって ご商売を成立させてるのもあるし、
少なくとも 分かることは・・・３度目ですもの、もう失敗はしたくないと 思ってるハズです。
弟は いつも嫁に気を使って 可哀想で・・・って、そりゃ それが 普通だろう。
てか、なぜ、そこを理解してあげられないのか、そのことの方が可哀想・・・。
姑・小姑さん達の話を聞きながら、そこの お嫁さんの気苦労や心情を 思んはからずに いられない 私でした。
本来なら 良い関係・・・・・とまで いかなくとも、トラブルの無い安定感が ベターなんですが、
ともすると、 一番 憎い相手、厄介な存在 に なることも シバシバで・・・
んーーー、痛感しちゃうなぁ。
今回のお話は、私のコトでは無くて、聞いた話なんですが。。。
とあるところに 姑（義母）と 小姑（義姉）が おりまして、
姑 ８０歳は 旦那さんは他界していて未亡人、小姑 ５３歳は 旦那さんと離婚して 早い話が出戻りです。
その姑には 息子さんがいまして、小姑さんからすると 弟さんですが、
その息子さんは バツ２で、現在３人目の奥さんが います。
息子さんは ご商売をされていて、奥さんも そのお店を手伝っておられます。
お店の経営状態は ご多忙ぶりから察するに 順調そうです。
姑と小姑と 息子さん夫婦は 同じ町内に 別に暮らしています。
たまには町内の食事処で ４人一緒に 外食へ出かけることも あるそうです。
で、小姑さんから 私が聞いた話では
４人で外食して、食事の店を出たところに、カラオケスナックがあるから、
たまに 皆でカラオケでも歌いに行こうか！って 弟夫婦に誘ったのよ。
するとね、すかさず 弟が「余計な事 言わないでくれ」って、私に 耳打ちしてきたの。
もう、それで 私は カチーンと きちゃってさ
弟は いつも嫁に気を使って 可哀想で・・・
私は それを聞いて
「余計なこと言わないでくれ」 と 言ったのは 弟さんでしょ。 お嫁さんの言葉では ありません。でも 小姑さんが（姑さんも） カチーンときた相手は、お嫁さんなのね。。。
まぁ、弟さんは お嫁さんが カラオケまで付き合いたくない という気持ちを 配慮しての発言だったかもしれないけれど。
発言者は あくまでも 弟さんであって・・・・・。
そう内心 思ってました。
これって あるある なんですよ。
というのは、私と夫と義両親の間でも 似たようなこと ありがち です。
嫁と義家族の間に 夫が入っての伝達に関しても ありますし、
夫が 嫁の私に気を使って 言い伝えてくれてるものの・・・緩和剤にならずに 衝撃剤になることも しばしばで。
男性というものは、とっさに 思いついた言葉を ストレートに発言しがちです。
身内には特に、肝心な一言が足りなかったり、余計な一言が多かったり、言葉を飾らな過ぎたり。。。
この場合 弟さんは、 余計なこと言わないでくれ では無く、
やんわりと 今日は疲れてるから カラオケは遠慮するよ とでも言ってたなら、カチーンと 角が立たなかったのだと思うのです。
しかし、うちの夫も そうですが、そこんちの弟さんも、
嫁の意思を 短絡的に脳内変換された言葉をストレートに 言い伝えてしまうものだから・・・
いわば、あなた達の息子 又は 弟の ボキャブラリーの無さ・言葉選びの配慮の無さが
あなた達を不快にさせてるのに、何故 嫁が恨まれる？ って話です。
あとですねぇ、
その小姑さんも ５０歳を過ぎて、ご自分も結婚 離婚と 経験してるなら、
少しは 弟さんの気持ち、お嫁さんの立場を 汲みとり 配慮するくらいの 大人になれって話です。
弟さんは ２度の離婚を経験してるわけです。
弟さんの奥さんになる人は、必然的に 弟さんの ご商売の 働き手としての役割も大きいのです。
もっと 踏み込んだことを言ってしまうと、
姑と小姑も二人で 小さな商売をされてますが、ほとんど暇で 採算があってないのです。（私から見て一目瞭然）
姑と小姑の収入は、弟さん夫婦が 毎日お忙しく 働いて得た収入から 補填されてるのです。
お嫁さんの立場からすると、仕事の後、たまには食事くらい付き合えても、
その後の カラオケまでは 付き合いたくないというのが本音だと思います。
だって 嫁ですよ。それでなくとも疲れてるのに カラオケでストレス発散どころか 姑・小姑に気を使わなくては なんですよ。
弟さんが 過去に２度も離婚した理由は 私には不明ですが、
弟さんは 今の奥さんと 協力しあって ご商売を成立させてるのもあるし、
少なくとも 分かることは・・・３度目ですもの、もう失敗はしたくないと 思ってるハズです。
弟は いつも嫁に気を使って 可哀想で・・・って、そりゃ それが 普通だろう。
てか、なぜ、そこを理解してあげられないのか、そのことの方が可哀想・・・。
姑・小姑さん達の話を聞きながら、そこの お嫁さんの気苦労や心情を 思んはからずに いられない 私でした。
