診察室に入って 椅子に座るやいなや

60代前半くらいの男性医師(以下ドクターと)は、私のオデコに目をやり(事前に問診表を記入してある)

「コレですね」と デキモノに 触れるか 触れないかのギリギリに 指を近づけてきました。

うっ、触れて欲しくないな・・・見たら 分かるじゃん と思う私。


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「いつ頃から このデキモノは ありましたか?」 と ドクター

10年も前からです と 私

切るしかないですね、手術になります。抜糸は術後10日後程、前もって言っておきますが 跡は残ります」 と ドクター


ドクターは、とても シンプルな言葉を並べただけなんですが、

私としては、
このデキモノが いったい何なのか?の説明から始まるものと 思ってましたし、

説明からの・・ いくつかの治療法の説明と 治療後の処置の お話になると思っていました。

キレの良い口調で いきなり 切る と言われ・・・しかも 跡は残ると。 。 。


一応、ドクター側に寄って考慮しますと
ドクターは 単刀直入に 一連の処置と それに伴うリスクサクッと淡々と 述べただけで、
それは 結論から先に述べるという、ごく当たり前で シンプルな説明ということなんだと理解します。

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ただ私の場合、かなりのビビリ性で 😨 
ピアスの穴をあけることさえ 恐ろしくて無理ですし 😖
献血も 血管注射を射すと 血圧上昇、血管萎縮してしまい 🥴 献血不可能と判断され、
歯科治療以外で 麻酔、メス、抜糸とか 52年間の人生において 経験もなく 🙌
ドキュメンタリーなどの出産シーンや オペのシーンも 見てると 辛くなって鼓動が早まり、見続けられないという チキンおばさんです。😵‍💫

ドクターから 切るというワードが出た瞬間に ザワザワと恐怖心が湧いてきて、
麻酔、抜糸というワードで  鼓動が早まり、とどめは 跡が残る です。


冷静に考えたなら、切って縫い合わせた箇所に 跡が残るのは 自然のことでしょう。

しかし、デキモノはオデコの真ん中で、私のヘアスタイルは オデコ出しスタイルです。

目立つ場所だから ・・・どのくらい跡が残るのか? 知りたいのも当然なわけで・・・。


ドクターからの説明を受けて私は、

このデキモノは粉瘤かと思ったのですが、なんでしょうか?
跡は どれぐらい残るものでしょうか?
他に治療法は 無いのでしょうか?


それについてドクターは、

デキモノの正体に関しては、組織を採取して調べてみないと判断できないが、
おそらく粉瘤ではないだろう、

跡については、切るという施術法の場合 跡は必ず残るもの、

他の治療法は、切る以外なら 表面を削るで、削った場合は 芯が残るので 再発の可能性がある、

と ドクターの説明でした。


跡が どの程度 残るのかの説明は ありませんでした。
ただ 跡が残らないとは言えないと 言うだけで。

ここで ドクターが女性であったらば、ファンデで隠れる程度です とか
具体的に説明してくれたりするのかな・・・と思ったり。

あと、勝手な想像で 説明が機械的で冷淡な感じですと、
手術の処置も 同じように 切ってさえしまえば良い みたいな感じだったりして 
などと 妄想を働かせてしまうのですよ。🤔

要は・・・私の中で ビビリと 不安が勝ってしまい、
ドクターのシンプル過ぎる説明に シックリこなかったのです。

最終的に もう少し考えてみます と言って 診察室を後にしました。

もう1件 他の美容クリニックで 診てもらおうかと考え中です。

オデコのデキモノより先に シミ取り治療から 始めてしまおうかなぁとも 考えています。

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