前回の続きで、
確かに 義母からの指示を待つよりも
嫁である私の方から 伺いを立てるべきだったかもしれません。
ただ これについては 率直に お金に関する事項であり、
お金に関することを こちらから 持ちかけるべきか、
向こうからの指示を待つべきかと 考えると
私の判断では 後者になったのですよ。
という 👆 理由が 半分です。
残りの半分は、
私が判断するところの義母の性格や
私が これまで受けてきたことの 義母の やり口から、
そうなるのじゃ ないかな・・・と、 私が潜在的に想定していたことから、
敢えて こちらから何も言わず、どうなるのか 見届けたかった のも 実は あります。
行事の1〜2ヶ月前まで こちらからも 黙って何も訊ねずにいよう。
そして 潜在的に想定していたことは 想定内だったわけですが、
想定外のことも 幾つかありました。
一つは、着物が 反物から 仕立て上がるまで 数ヶ月もかかることを
想定してませんでした。
着物は洋服と違って 直線縫いで 出来上がるものだから、さほど 時間を要さずに 仕上がるものと 思い込んでました。
2つ目は、着用する着物の決まり事です。 家紋・・・着物に一つ紋を付けるのが正式であることを 会合で 教わり、
それを知る前は、いざとなれば(会社側で着物を揃えてくれなければ)、
どうせ 何度も着る機会は無いし、
レンタルするか、ネットで 安い出来合いの着物セットでも 購入して済ませようと考えていたのです。
レンタルですと 家紋は入れられないし、
たとえ安物でも 自腹で買った着物に この家の家紋など 入れたくもありません。
この2点が 想定してなかった事です。
正直、面倒くさいと考えるようになりました。
いっそのこと 洋装にして、そのことで 誰かに何か聞かれたら、
着物を持ってないので・・・と 私は答え、
それは 私の恥にもなるけれど、義両親、特に義母の神経も疑われることで、
それでも 良いかも と ヤサグレた考えにもなりました。
だって、私自身のイベントや 趣味や好みで 購入するものでも無いし、
この家の・・家業の行事で必要なものを
毎月 生活費しか与えられてない私が 自腹を切らなくてはならないなんて・・・
同時に 以前に義父が言っていた言葉を 思い出しました。
「老いた義両親の下の世話は 嫁の義務だ」 偉そうに 平気で こんな事を言ってのける 義父の神経に 吐き気すらおぼえます。
家業の行事に必要な物すら 嫁に提供せずに、老体の下の世話を義務だと よく言えたものよ・・・。
1円たりとも 私のフトコロから 出したくない と そんな気持ちになりました。
確かに 義母からの指示を待つよりも
嫁である私の方から 伺いを立てるべきだったかもしれません。
ただ これについては 率直に お金に関する事項であり、
お金に関することを こちらから 持ちかけるべきか、
向こうからの指示を待つべきかと 考えると
私の判断では 後者になったのですよ。
という 👆 理由が 半分です。
残りの半分は、
私が判断するところの義母の性格や
私が これまで受けてきたことの 義母の やり口から、
そうなるのじゃ ないかな・・・と、 私が潜在的に想定していたことから、
敢えて こちらから何も言わず、どうなるのか 見届けたかった のも 実は あります。
行事の1〜2ヶ月前まで こちらからも 黙って何も訊ねずにいよう。
そして 潜在的に想定していたことは 想定内だったわけですが、
想定外のことも 幾つかありました。
一つは、着物が 反物から 仕立て上がるまで 数ヶ月もかかることを
想定してませんでした。
着物は洋服と違って 直線縫いで 出来上がるものだから、さほど 時間を要さずに 仕上がるものと 思い込んでました。
2つ目は、着用する着物の決まり事です。 家紋・・・着物に一つ紋を付けるのが正式であることを 会合で 教わり、
それを知る前は、いざとなれば(会社側で着物を揃えてくれなければ)、
どうせ 何度も着る機会は無いし、
レンタルするか、ネットで 安い出来合いの着物セットでも 購入して済ませようと考えていたのです。
レンタルですと 家紋は入れられないし、
たとえ安物でも 自腹で買った着物に この家の家紋など 入れたくもありません。
この2点が 想定してなかった事です。
正直、面倒くさいと考えるようになりました。
いっそのこと 洋装にして、そのことで 誰かに何か聞かれたら、
着物を持ってないので・・・と 私は答え、
それは 私の恥にもなるけれど、義両親、特に義母の神経も疑われることで、
それでも 良いかも と ヤサグレた考えにもなりました。
だって、私自身のイベントや 趣味や好みで 購入するものでも無いし、
この家の・・家業の行事で必要なものを
毎月 生活費しか与えられてない私が 自腹を切らなくてはならないなんて・・・
同時に 以前に義父が言っていた言葉を 思い出しました。
「老いた義両親の下の世話は 嫁の義務だ」 偉そうに 平気で こんな事を言ってのける 義父の神経に 吐き気すらおぼえます。
家業の行事に必要な物すら 嫁に提供せずに、老体の下の世話を義務だと よく言えたものよ・・・。
1円たりとも 私のフトコロから 出したくない と そんな気持ちになりました。