お久しぶりの更新です。
先月から 今月半ばまで、肉体的にも精神的にも バタバタしておりました。
疲労感とは 一連の事が終了し、
数日経ってから ジワジワと疲労の波が押し寄せるものかもしれません。
今 そういう時期です。
家業の一大イベントで 家族が一丸となって 準備を進めていく、
なんて事は この家では 全く無く、
夫の代では1度切りのことで しかも大仕事ですから、
それを初めて経験する妻が やるべきことや 準備の手順は、
過去に経験してる姑から 説明やアドバイスがあってしかりの筈なんですが、
行事未経験者の私が一人で 手探りでこなしていきました。
ただ 以前に、他の同業の奥様から アドバイスを頂くことが出来たので
有難いアドバイスを胸に 私なりに忠実に従いました。
説明やアドバイスが皆無だったワケですから、準備の手伝いさえもなかったです。
まぁ そこに関しては 結構 肉体的にハードになるので
高齢の姑には 負担が大きく それは仕方ないと 割り切れるのですが・・・。
準備の段階から 行事の最後まで 何から何まで ナシでした。
そう、労いの言葉さえも。。。。。
そんな こんなの中ですから、信じられないエピソードもあるのですが、
私には 嫌な気分をぶり返す事になるので いつか語る時が あるかないか・・・。
この度 私が何度となく 実感したフレーズは、
有難きは 身内よりも 赤の他人 このフレーズです。
このフレーズの身内には 夫も含まれてます。
赤の他人様が 私に掛けてくれた 労いの言葉が
社交辞令だったとて とても 励みになり 活力になりました。
ふ〜〜〜、
例えば 犯罪までの悪事といかなくとも
陰湿に 人を貶めたり 愚弄する人間には 何故 バチが当たらないのだろう。
どうしてだろう。
自分の利益ばかりで そのために人を利用する人間は いつまでも得ばかりするのだろうか。