よっコラム☆七転び八起き

よっこらしょっと腰が重く 楽ちんを愛する田舎暮らしの50代主婦です。 結婚を機に都会から田舎生活に。 50代ですが晩婚なのでベテラン主婦には程遠く、 試行錯誤を繰り返しながら 自分らしい暮らしスタイルを模索中です。 美容健康装い、食や家事、家族関係など 日々のつれづれを 思うままに綴っています。

家族

自己中 馬鹿家族に付き合う気は無い

昨日の夜は 一人で・・・久しぶりに 満足のゆくディナーを してきました。


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フレンチをコースで 堪能してきました。 

全ての食材が 微に入り細に入り 力を発揮していて、
舌鼓を打つ という表現は まさに このことか  と 思いました。

とても 満足  美味しかったぁ。 また行こう・・・次も一人で。


そう、私は昨日 この家から出て・・市街地で 一泊してきました。

なんか 優雅で イイわねえ〜、という話では 全く無く、

昨日は どしゃ降り 横なぐりの雨の中、バスに乗り 出かけたのです。

悪天候は 偶然というか 仕方無いですが、それでもね、雨で身体が濡れながら
何で 私が・・何やってるんだろう  そんな気持ちに なりましたよ。

🚌 到着してから、 せめて 夜は 美味しいもの食べよう と
ダメ元で レストランに 予約の電話を入れたのです。

以前 2回程 満席で断られてますから、今回は ラッキーでした。


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家を出た理由は、
夫の娘(前妻との)が 家に来る という理由です。

夫には 前妻との間に 娘が二人いまして、長女が社会人、次女が大学生です。

今年から次女は 東京の大学に進学してますから、今回 家に来たのは 長女の方です。

3日程前に 夫から 唐突に

「いついつ 娘が家に来て、その日は 隣町に ジジババも連れて食事に行くことに なってるんだけど、
あなたも行く?

何てこと無いような 軽やかな口調で そう言われ・・・
私は 内心 はぁっ? と 思ったものの、 いや、私は遠慮します と 答えました。

次に 突然だわね どうしたの??? と聞くと

「去年、俺たちが出掛けていて 家を数日 空けてた時あったじゃない、
その時も来てたみたいなんだよね、で、今回は 長女の仕事が休みだから
うちに 来るんだって」


そう言われてみると昨年あたり、薄っすら記憶にあるのは、
誰か来てたのかしら? と 
なんだか 1階のキッチンかテーブルか 洗面所か・・覚えてないけれど、
違和感を感じたことは あった気がする。


ふーん、私が留守(夫もだけど)の時を見計らって、
その時は長女なのか次女なのか 詳しく聞いてないから どちらか不明だけど、
この家に 遊びに来て 泊まっていたということは、
ジジかババかが 遊びにおいで〜と 呼び寄せたのであろう。

たぶんババだと思う。

で、たぶん ・・・これからは いつでも 来ていいのよ〜
という方向に持っていったのだと思う。


今までは 平均月1で 夫は子供達と ジジババ含め、外で会って食事をしていました。
子供達からの要請で ジジババ抜きの時も もちろん あるし。

自分の血族と会うのは ジジババの楽しみの1つでもあるし、
夫は 実の子供達なんだから 会う権利も義務もあるし、
再婚したという けじめの元で 外で会う分には 私は構わない。

だがしかし、私が生活してる この家に来るのは・・・・・
しかも 現段階で、私が 夫の娘と会う必要性など どこにあるのだろう。

疑問に思うのは 夫の娘にしても・・
お父さんの奥さんを見てみたいくらいの好奇心はあったとしても、→ 過去にそう言ってたことがある
家に来て 会って 食事をともにするなど、そこまで望んでるとは ちょっと?疑問だ。

父親だもの、ジジババだもの、娘の・・孫の・・気持ちは くみ取るだろう、
ということは、
最初から 私が断ることを想定して 「食事に あなたも行く?」 と 聞いてきただけ

こうやって、ルールを ずるずると なし崩しにしていく算段ということか。

相変わらず、いつも姑息だ。 夫もね。

特に ババは、孫娘達が ちょこちょこと この家に来るように 仕向けてゆきたいのだと思う。

それには 思い当たる理由があって、

夫の弟・ジジババには次男、私には義弟になるが、
義弟の再婚話が 昨年から出ていて、今年には 再婚相手とジジババは顔合わせをし、結婚が決まったのである。
入籍は いつになるか 私には不明だが、もう同居してる。


義弟は、最初の奥さんを癌で亡くし、一人息子と父子家庭でした。
その一人息子が 今年から社会人になり 地方に赴任しています。

子育てを卒業し、
良きタイミングでの出会い・良いテンポで結婚へと 進んだ様子で、
それについては、おめでたい話だと思ったのですが、

私は あることを幾つか 察知し 予測てしまいました。

そのうちの1つが

ババ・・・寂しいかもしれないな と。


この家の長男である夫が 私と再婚した頃は、ジジババは 次男も 誰かと再婚して欲しいと 
その時は 確かに 願っていました。 義弟の子育てが ワンオペでは大変だからと。

そんな身内の願いはあっても、義弟は 子育て真っ只中で、
タイミング的にも 中々 出会いどころじゃなかったのかもしれません。

祝休日がしっかりある公務員の義弟は息子とともに 頻繁に この実家に帰省していて、
ジジババにとって、定期的に しっかり帰省してくれる 次男と孫息子の存在は
癒やしであり 喜び楽しみでもあり、
そして その頻繁な帰省パターンに 安定感と安心感を得ていたと思う。

このまま ずっと こんな調子で 帰省し続けて欲しいと。

年をとると 嬉しい方の生活パターンは 変わって欲しくないと 思うのは
自然な感情だし、嬉しくない変化は 嫌だろうし。

それが、次男が結婚し 新しい嫁との生活が始まると、
もしかすると これまで通りの頻度では 帰省してくれなくなるかもしれない、
孫息子も 次男の新妻に気を使って 一緒に帰省する頻度は減るんじゃないか?
社会人になって 仕事も本格的になると 尚更に・・・。

人1倍、否 人の何十倍も 自己保身の塊で 自己中心的なジジババが
本能的に そう考えるのも想像に難くないし、
特に 息子達を溺愛するババにとっては、許せないくらい嫌なことかもしれない。


愛する旦那(ジジ)は 幾つになっても 女癖は健在だし、

溺愛し、いつでもババの味方をしてくれる長男(夫)は、憎たらしい嫁と生活してるし、

溺愛し、いつも味方で いつも優しく気を使ってくれる次男は、新しい嫁と 新生活スタートで

3人の孫のうち 頻繁に顔を見せてくれる 孫息子は 社会人になり地方勤務、

月1で食事していた 孫娘の次女は 遠い東京へと、

そこで 白羽の矢が立ったのは、孫娘の長女の方である。

この家から 一番 近い距離に居るのが 孫娘の長女。

ババからすると 今までは 外でしか会えなかったけれど、これからは 家に来てもらおう。 
頻繁までいかなくとも、遠慮せずに気楽に 来てもらえる状態に持っていこう。

そんなところじゃないかな。 。 。

思考パターンが読めてしまう。

あと、ひねくれてると 思われるかもしれないけれど、
これまでの 私の経験と考察からして、
憎たらしい嫁が 嫌な気分になることは、姑のババ・・舅のジジもか 
舅姑にとっては 愉快で しょうがないくらい 楽しいことだし。

そういう 厭らしい性分なのである。 

よろしければ こちらを参照 ① 

加筆です 👇
私も①と②を 久しぶりに読み返してみましたが、昔から同じこと繰り返してるわ。
やはり役者が同じだとね。
古い記事を数年ぶりに読み返すと 文章・説明の下手さ加減に 読んでて辛い。
      


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私としては、夫の娘が 時々 来ることになると、
余計な気を使い モヤモヤしながら 対応するなんて 苦痛だし、
いくらなんでも ケジメ無さ過ぎでしょ・・・という本音である。


そこで 私なりの解消法として、

あなたの娘が来る時は、
私は この家を出て 市街地にでも 外泊🏨することにします。
その際には 宿泊費、外食費 あなたが ¥負担して下さいね。
あなた達家族は ルールもケジメもなく自分達の欲望だけで 好き放題するのだから、
私も それぐらいの自由は させてもらいます

それを 提案というより、強制しました。

夫は 仕方ないといった表情で了承。 フン それぐらい当たり前よ 🤨

しっかし、ジジババが そもそも自己中なのは 百も承知だけれども、
夫も大馬鹿野郎だし、
夫の長女にしても 社会人という年齢になって、いくらジジババが 望んでるにしても
考え無しだし、無神経だし、変な娘だと思うし、
揃いも揃って、私に対する扱いの酷さも 腹立たしい。

いつも いつも。


なので、出掛ける時に 私は 夫に 

いったい どういう了見の一族なのかしら、
あなたの娘も いつか誰かと結婚するかして、同じ思いをすればイイのよ。
幼い頃なら まだしも、二十歳も超えて そんなことにも配慮できないなんて、神経疑うわ。

思い切り 毒のある捨て台詞を吐いて 家を出ました。→ 馬鹿オトコの夫には 響いてないだろうけど。

そして 心の中で、ジジババの介護の時がきたら、夫と娘で やれよって。

たぶん、それについても ジジババの中には 考えにある筈である。

「私は虚弱だから長生きできないわ〜」 が 口癖だったババぁ(姑)は、
最近になって ようやく 自分は長生きするだろう と 自覚してきてるフシがある。

だって バリバリ健康体だもの。

自然な順序からすると、ジジよりもババの方が 長生きだし、
ババの血統的にも長生きな家系であるし。

依存心が高く かまってちゃんのババは 寂しい老後など 恐怖しか無いだろう。

長男の嫁である私が、ババの お相手になってくれることは、
自分がしてきたことと、私のこれまでの様子を考えても 無いと判断してるだろうし。

そう、ババが ババの姑にしたきたように 放置されるかもしれないし。 

今時点で 今後の頼みの綱は、孫娘の長女なんじゃないかしら。




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着物 購入に至るまで・3

婦人会の会合から 帰宅した その日は、考えたいこともあり 夫には 何も 言わずで、
次の日に、

9月の行事なんだけど・・・その日は 私は 何を着るべきなの?
昨日の会合で たまたま その話が出て、一部の奥さん達から

通例では和装よ、 
まだ 着物を揃えてないの? 
お義母さんから何も言われてない?? ご主人は 何も? 
普通は もっと前もって準備すべきよ、間に合わなくなるわよ

そういう会話になったことを 伝えました。

夫は 無言・・・。

私は ちょっと イラッとして、

一般的には、こういうことは お義母さんから 嫁に教え、色々と指示するもの ですって。 それも もっと早い段階でね。

愚鈍な夫は ようやく 口を開き

「いやぁ、必ずしも 着物じゃなきゃ駄目ってことは・・・」

夫は 数年前に 同業者の行事に出席していて、「その時の若奥さんは 洋装だったよ」 と。

馬鹿か このオトコは・・・その時の若奥さんは 妊婦で、お腹が けっこう目立つ頃だったという理由で 洋装だったのだろうよ

「あ、そうか・・・うん、後で オフクロに 聞いてみるわ」

で、夫を介して聞いた 義母の答えは

「絶対 着物ってことでも 無いのよねぇ、だけど 〇〇ちゃんが どうしたいかよね、

洋服でも 着物でも こちらで お金は出すから、 〇〇ちゃんが 着たいものを 買っていいわよ」

とのことでした。

これだけ 聞くと、嫁の意志を尊重して、しかも お金は出すなんて、
良いお義母さんじゃないの・・・と 思いました?

私は そうは 思いません。

おそらく、私が会合で そんな話を聞いてくることは、義母にとっては 想定外だったと 思います。
行事の話は 出たとしても、着物うんぬん の話までは 想定外だったと。

そして やはり、 私の方から 言ってくるまでは、スルーするつもりだった筈。

しかし、人一倍 自分の評判が気になる 見栄っ張りな義母は、そこまでの話題になってたなら、
意地悪な姑のイメージが 周りに定着するのは 避けたいところであろう。

だが しかし、着物一式を揃えてやるのは 避けたいところ・・・
それで 着物か洋服かの2択から 私に判断を任せたのだと思う。

私が 着物を選ぶとは 想像しなかったに違いない。

義母の想定通りに 私自身が 着物を選ばず、洋服を選んだとしたなら、
誰かに「何故 お嫁さん 着物じゃないの?」 となった時、

「彼女が どうしても洋服が良いって言うから・・・」と 言えるだろうし、

更に 義母のことだから、非常識でTPOをわきまえない嫁 ということに するだろうと思う。

何故 義母が 私が着物を選ばないと想定した筈・・・と なるのは、

結婚したての頃、昼食は 義両親と夫と私で 一緒でした。

ダイニングテーブルの脇にテレビが設置されていて、
その日のお昼の番組は 【断捨離】で、出演者が自宅の物を断捨離して、売れる物は 売ったりする内容でした。

その番組を観ながら 義母は 「私も 着物と帯が 有り過ぎるから、どうにか しないと」と 言ってたんです。

「〇〇ちゃんに 貰って欲しいところだけど、体型が違うものねぇ」 と 私に言ってきたので、

はい、体型も違うし、私は自分で着付けすら出来ませんし、着物にあまり興味も無いんですよ。 

私は そう答えたのです。

年に何度か 義母は着物を着ることがあり、見て!  と言わんばかりに
私や 他の人の前を 義母は ウロチョロするのですが、
正直なところ、義母の着物姿に全く興味の無い私は、
気の利いた褒め言葉も発さず、着物にも関心無しを よそおっていたので、
義母からすると 嫁は 着物に興味も関心も無いと 思ってる筈です。


ところが 義母の予測が外れ、私は 着物にします と・・・。

義母の思うつぼには なりませんよって感じです。

しかも私は、 うちの会社の顧客様で 日本舞踊の先生がいるのですが、
その舞踊の先生に 呉服屋を紹介して頂きたいと 夫に主張しました。

夫は 舞踊の先生に 直接お願いしてくれ、有り難いことに
先生は 呉服屋さんまで付き添い 一緒に着物を選んでくれることまで して下さいました。

当日は 着付けもして下さることになってます。

私は その御方の着物姿を何度も拝見してきてますが、やはり 綺麗な着こなしで
プロと素人の着付けの違いを見ています。

話が決まると トントン拍子に 着物購入に至り、
先生の口利きで 仕立て上がりを なるべく急いでもらうことも。


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着物 購入に至るまで・2

前回の続きで、

確かに 義母からの指示を待つよりも
嫁である私の方から 伺いを立てるべきだったかもしれません。

ただ これについては 率直に お金に関する事項であり、
お金に関することを こちらから 持ちかけるべきか、
向こうからの指示を待つべきかと 考えると
私の判断では 後者になったのですよ。

という 👆 理由が 半分です。

残りの半分は、 

私が判断するところの義母の性格や
私が これまで受けてきたことの 義母の やり口から、
そうなるのじゃ ないかな・・・と、 私が潜在的に想定していたことから、
敢えて こちらから何も言わず、どうなるのか 見届けたかった のも 実は あります。


行事の1〜2ヶ月前まで こちらからも 黙って何も訊ねずにいよう。


そして 潜在的に想定していたことは 想定内だったわけですが、
想定外のことも 幾つかありました。

一つは、着物が 反物から 仕立て上がるまで 数ヶ月もかかることを
想定してませんでした。

着物は洋服と違って 直線縫いで 出来上がるものだから、さほど 時間を要さずに 仕上がるものと 思い込んでました。


2つ目は、着用する着物の決まり事です。 家紋・・・着物に一つ紋を付けるのが正式であることを 会合で 教わり、

それを知る前は、いざとなれば(会社側で着物を揃えてくれなければ)、
どうせ 何度も着る機会は無いし、
レンタルするか、ネットで 安い出来合いの着物セットでも 購入して済ませようと考えていたのです。

レンタルですと 家紋は入れられないし、
たとえ安物でも 自腹で買った着物に この家の家紋など 入れたくもありません。

この2点が 想定してなかった事です。

正直、面倒くさいと考えるようになりました。

いっそのこと 洋装にして、そのことで 誰かに何か聞かれたら、
着物を持ってないので・・・と 私は答え、
それは 私の恥にもなるけれど、義両親、特に義母の神経も疑われることで、
それでも 良いかも と ヤサグレた考えにもなりました。

だって、私自身のイベントや 趣味や好みで 購入するものでも無いし、
この家の・・家業の行事で必要なものを 
毎月 生活費しか与えられてない私が 自腹を切らなくてはならないなんて・・・

同時に 以前に義父が言っていた言葉を 思い出しました。

「老いた義両親の下の世話は 嫁の義務だ」 偉そうに 平気で こんな事を言ってのける 義父の神経に 吐き気すらおぼえます。

家業の行事に必要な物すら 嫁に提供せずに、老体の下の世話を義務だと よく言えたものよ・・・。

1円たりとも 私のフトコロから 出したくない と そんな気持ちになりました。


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