よっコラム☆七転び八起き

子供の頃から肌が弱く、幼少期から アラフィフの今に至るまで
周期的に 何らかの肌トラブルに 見舞われてきた私です。

なんやかんやと 定期的に皮膚科にお世話になってます。

今回は、以前から 処置してもらおうと考えていた 目元のイボを 診てもらいに
美容皮膚科に行ってきました。

右目の下まぶたというか 目のキワに ポツンポツンと３個のイボがありました。

出来始めの頃は １個だったのですが、気がつけば ３個に。

目のキワ すれすれの場所なので、何らかの施術を受けることに躊躇し、放って置いてたのですが、
コロナ禍のマスク生活で、マスクを装着すると 目元のイボが ノーマスク時よりも目立って 気になってきたので、
まずは診察してもらおうと 思い立ち、クリニックに予約を入れて 本日 出掛けてきました。

今日は診察だけで、次回 施術になるのかなぁ・・・なんて 勝手に予測してたのですが、
診察時間 トータル５分くらい？ ひと目で パパッと 診断、
「さっ、処置しましょう」 と ２個はハサミでカット、１個は レーザーで焼かれ、
最後に軟膏を塗ってもらい 施術にかかった時間は ３分くらいでした。

女医さんでしたが 手慣れたものでした。

保険内治療で診察治療費は 2090円、軟膏が 620円だったので 計 2710円也。

何だか 拍子抜けするぐらい スピーディーで 病院代も想像より安く
こんな簡単な治療だったら、もっと早くに来院しとけば良かったのね。。。

皮膚科でも歯科でも何科でも・・・気になるところは 早い段階で診てもらいましょう、ですよね。

治療跡は 今はポチッと赤くなってますが 明日にでも目立たなくなるでしょう。

キレイに完治してくれるとイイな。

細々とブログをやっております。　こんな拙いブログですが
ブログ執筆を開始してから かれこれ丸４年経過しました。

これからも 今まで同様に 細々とですが 当ブログを 続けていく予定であります。





私が当ブログを開始する前から 現在に至るまでに 
数々の他者様ブログを 読んできました。

その他者様ブログの中でも
今も ずっと読み続けているブログが いくつか あります。

読みもの 聴くもの 観るものと コンテンツが溢れている昨今に 
気がつくと何年も フアンでいるなんて。

私が愛読させていただいてるブロガーさんは 数名おられるのですが、

女性が殆どで （男性も少数おられます）、
その女性ブロガーさん達に共通してることがありまして、
皆さん ５０代なんです。

現在５０代で、私が読み始めた頃は ４０代でした。
そして私も当時は４０代で、
要は同世代の女性ブロガーさんです。

皆さん 次第に更新頻度が緩やかになってきています。
私が 閲覧にお邪魔する頻度も緩やかになってますから、
タイミングが合っていて 何の問題もないのですが、
とっても 気になってるのは 数名の方が しばらく更新されてなくて・・・。

ブログの更新頻度は ブログ作成者さんのご都合ですし、
一読者が どうこう言う筋合いでは無いのです。
それは 重々承知なんです。




昨年、久しぶりの再会で 古い友人と食事をしたのですが、

その友人とは 数ヶ月おきに メールのやり取りをしていました。
数ヶ月に１度のメールでは、相手の実状が 知り得てないことが有るんですね。

病気が見つかって入院していた とか、親御さんが亡くなっていた とか、
はたまた お孫が出来ていた とか、

友人からすると　今は離れた所で暮らす友人に 気を使って わざわざ報告しなかった ということなのかもですが、
病気で入院してただなんて 報告してよ。。。 しっかり心配したいのよ。心配して、快復をお互いに喜びたいのよ。


５０代になると 自分を鑑みても・・・事故 怪我 病気 親や家族のこと・・・・・
深刻度合いが 高くなってる率が これまた高し なんですよ。

若い頃なら 「便りのないのは良い便り」 の率は 高めだと思います。
だが ５０代、「便りのないのは 何か大変なことがあるのかも」
そんな風に 最近は考えることが多くなりました。

怪我や病気じゃなくても 精神的にダメージを受けてることも あります。

苦しいのは肉体だけでは無いですし。

特に何事もなく、お元気で お過ごしになってるのであれば 良いことです。
３行でも良いから ブログの更新をして頂けたなら。

私は 今 寂しいのかもしれません。

いつ何が起きてもおかしくないことを 自分でも経験し、
心を許せる人が身近に居ない 敵ばかりかと思ってしまう 田舎で暮らし、

長いこと愛読していた ５０代のブロガーさん お元気な報告で 安心させて欲しいです。

なーんて 思ってます。

タイトルの 【５０歳から３年経過して・・・】とは、すなわち ５３歳ということなんですが、
このぐらいで、ようやく５０代としての自覚が湧いてくる と言いますか、
このぐらいになると 否応無しに ５０代の現実と向き合うことになる と言いますか・・・。

末尾ひと桁が０歳の ジャスト数字年齢・・例えば ４０歳とか３０歳とか、、、
４０歳だと 気分はまだ３０代で、３０歳も 気分はまだ２０代で、
ジャスト年齢から１，２年は まだ前の年代気分なんじゃないかな と。

ジャストから ３年も経過したら、
いい加減に その年代の自覚が出てくると言うか。。。 (笑)





誕生日を境に ４９歳から ５０歳になったとて、
すぐに大きな加齢の変化を 感じるわけでも無いので そんなものかとも思いますが、

でも、しかしながら・・・
日一日と 生き物は 老いたり（成長したり）して やはり変化してるんですよね 。。。


私は昨年の秋に５３歳になりましたが、
あぁ、私は 初老の年齢になったんだ これからは 老婆へと・・・
５０代としての実感を持たざる得ない事柄が いくつかありました。

気がつけば・・生理が半年以上来ていない・・・閉経かぁ と 昨年秋に気がつく。

そして 昨年冬に骨折。
今までだって 雪道で滑って転倒することは あったけれど、
アザになったりするくらいで 骨まで折れてなかったし。(;O;)


それから 自分以外のことですと
一昨年くらいまでは コロナ禍で 人と会う機会が激減してましたが、
昨年の春からは ぼちぼち人との交流が 戻りつつありました。

久しぶりに 顔を合わせ、特に同年代のアラフィフ世代に思ったことが
容姿の変化です。

相手の方も 私を久しぶりに見かけて 同じように思ったでしょうが、
単刀直入に言うと 老けてました。

３０代や４０代、あと６０代では 人によりますが さほど変化が 感じられないのですが、
５０代というのは 容姿が 分かりやすく劣化するお年頃なんだな・・と。
５０代は 誤魔化しが効かないのですよ。

私自身 つくづく実感するのが、鏡に映る 自分の顔を まじまじ見つめて、
老化によるタルミ、くすみ、アウトラインのボヤけ・・・残酷なものです。

修正が難しい 否 修正が効かない。
修正するには 美容医療に頼るしか手段がなくなる 年代なんですね。

４０代までは メイクで ある程度の修正が可能かなと。
６０代は 健康であれば ５０代の延長という感じで。

７０代になると 本格的に お婆ちゃん容姿ってことかしら？
それも 健康状態、経済状態で変わってきそうですね。


兎にも角にも ５０代は 初老の仲間入り そう自覚した ５３歳のワタシであります。