よっコラム☆七転び八起き

よっこらしょっと腰が重く 楽ちんを愛する田舎暮らしの50代主婦です。 結婚を機に都会から田舎生活に。 50代ですが晩婚なのでベテラン主婦には程遠く、 試行錯誤を繰り返しながら 自分らしい暮らしスタイルを模索中です。 美容健康装い、食や家事、家族関係など 日々のつれづれを 思うままに綴っています。

マネー

ポンッと買える上限価格帯

タイトルの【ポンッと買える上限価格帯】とは、スキンケア商品のことです。

ドラッグストアやバラエティショップなどを フラフラ物色していて
これ良さそう、買ってみよう と
買い物かごに 躊躇なくポンッと放り込める商品の価格帯のことなんですが、
躊躇なく 思い付きで 購入できるのは お幾ら位まででしょう?

50代主婦が 自分だけの物に 使えるお金というのは、
現代のライフスタイルの多様化で 
それは もう人それぞれ としか言えないと思います。

なので まぁ 私の場合です。

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ちなみに 先日 立ち寄ったドラストでの購入品がこちらです。



白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水 [医薬部外品] 170ミリリットル (x 1)
Obagi(オバジ) オバジX フレームリフトローション(ハリ上昇 化粧水本体) 150ml




日用品の他 化粧水2本を購入しました。
化粧水は 数種を常備し、肌状態や 気分で使い分けしてます。
たっぷり2度付けする習慣なので 化粧水1本の減りは 早い方だと思います。

白潤プレミアムも オバジXの化粧水も 初購入です。

白潤プレは、それまで使用していた IHADA 薬用クリアローションの代替品として購入してみました。
価格は IHADAクリアローションの約半額で 1000円程度です。


オバジXは、化粧水は初めてですが、乳液は 以前に購入し 現在 使用中です。
乳液が良かったので 化粧水も買ってみようとなりました。
価格は 5500円です。


白潤は そもそもプチプラなので 特に考えることは ありません。
オバジXの5500円は、私の感覚では それなりの値段だけど 悩みはしない価格帯です。

そう、ポンッと買える スキンケア商品の価格帯です。

税込み 5500円って 絶妙な値段だなぁと思います。
価格5000円に 消費税500円です。

50代の加齢が気になる女性が 5000円の化粧品 1つ 迷ってどうする?
反射的に そう判断してるのだと思います。

正直なところ 6000円台からは ポンとは 買わないです。
ちょっと悩みます。
余程 期待値が高いか 効果が実証済みであると 所持してるスキンケア用品の在庫を考えてから 買う判断をするかもしれません。

ただ、目的無しに立ち寄ったドラストで 初めて見つけた商品だったら 
その時は 買いませんね。 もっと調べてから購入を判断します。

私の場合 スキンケア用品も メイク用品も 
プチプラ価格を組み合わせて 高価格だったら 1品2万円以下までと
そんな具合で揃えています。

メイク用品は 滅多にフルメイクしないので
アイブロウペンシルを除くと 1アイティム 1年に1度の購入で
年間トータルでは そんなに出費してないかなぁ。

スキンケア用品は 毎月 何らかは購入してるので
1ヶ月に均すと 1万円〜2万円まで なってるかしら?

人それぞれですが、私は まぁ そんなものです。


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食費のコントロールが難しいと思う 今日この頃

【悪い円安】 最近よく聞くフレーズです。

簡単に 身近な現象で言うなら 日本への輸入品の価格が上がる ってことです。


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収入が上がらないにも関わらず・・出費ばかりが増えたなら、
フトコロが寂しいことになります。


そして身近な実態の感覚では、(例えば 食品など)
値段が上がってるのは 輸入品に限ったことでは無いと感じてます。
ジワジワと上がってるなと。

実際のところ、私の毎月の家計費も上がっています。

食費が・・、スーパーで支払う額が 年々増えてるのですよ。
夫婦で食べる量は 変わってないか むしろ少しは減ってるのに。


ミニマル志向の生活では、
雑貨や衣類、美容品などは ある程度 支出のコントロールが可能なんです。

それは、数を多く持たないので 支出の機会を減らせますし、
室内着には ユニクロなどファストファッションを利用するとかして
単価を下げられます。

私が ちょこまか購入するコスメ類に関しても 肌に合い 一定の効果が得られるなら 低価格の韓国スキンケア品を選び 予算が抑えられます。

カラー物・メイク用品は 専業主婦という生活スタイルゆえ
必要最小限のミニマル志向で やっていけます。

日用品も 年に数回 コストコで大容量を お得価格で購入することで
幾分かは節約になってるとも思います。
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ただ、食費に関しては 抑えめに調節するのが 私には難しく思うのですよ。

食品も日用品のように コストコでお得に購入してる品目もあるのですが、
それ以外にも コストコならでは・・と 購入する食品もあるので
トータルでは しれてるというか・・・。 それに 年に数回ですし。


田舎での生活って、イメージとしては 生活費の負担が軽くなる感じでしょうか?

確かに 土地代、比較的 家賃も安いです。

ですが 家賃と言いましても、人口数千人の地域では 大抵の世帯が戸建てで、
あとは 公営住宅、アパート、もしくは 古い一軒家を借りるか・・
そういった環境で 賃料が高い訳が無いです。

田舎に限ったことでは無いですが、
戸建てですと 庭の管理から 経年劣化の修理費など 何かと維持管理費に加え 労力も伴いますので、
各人の考えや ライフスタイル、家族構成によって いずれが お得かは 違ってくるものでしょう。


農業 もしくは漁業が産業の地域だと 自給もしくは お裾分け or 安く手に入るから
食費が助かる?

こちらでは お野菜を頂くことが 多く、有り難く頂戴しておりますが、
確かに そういった側面もあれば、その年の気候に左右されたり
住民の高齢化により 年々 変化することもあり アテにして考えることでは無く、
お返しも考慮すると 節約という観点では語れまい・・です。

食費のインフレ対策なら、格安スーパーなどを利用したら・・・
そういう手段は 田舎では 難しいです。

格安スーパーに行って帰ってくるまでの🚗 ガソリン代を考慮すると
別の用事のついで でしたら まだしも、買い物だけの目的で 燃料代をかけるのは・・・。

なによりも 食品は、衣類やコスメと違い グレードを落とすのが 難しい。

国産鶏肉から ブラジル産、大手メーカーの調味料から 聞いたことのない廉価版メーカー、
お米だって、パン、食用オイルだって グレードを落とすのは 難しいじゃないですか。

収入が上がらず、生きるために必要な食品の価格が上がるのは

悪い円安、悪いインフレ・・・悪いことです。

ちょっと 愚痴ってみました。

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あなたの求める経済的豊かさとは?

それぞれの人が理想とする経済的な豊かさとは、
その人が 今現在 おかれている状況によって 個々様々の理想があることでしょう。

欲しい物を 悩まず 生活に負荷をかけずに パッと手に入れられるフトコロ状態であること

ノーローンで 家が買える財力があること

負担なく教育費が捻出できる収入があること

などなど などなど、考えたら キリが無いのが 理想というもの なんですが。

あなた様が求める or 理想とする【経済的豊かさ】とは 具体的に どういったことでしょうか?
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最近の夫との会話から、うちと同じ家業を営む同業者の
某ご家庭の奥様(ご主人の母親・姑と同居してる)が
認知症の症状が出てる姑さんのサポートで 日々大変らしい 
ということを知りました。

私は 数年前に その奥様と面識があり会話もしたことがあります。
その時の会話では、まだ そこのお姑の認知症は発症してなく、
奥様は チラチラと お姑さんとの確執の お話をされてました。

そこのご夫婦も うちも 子供なし夫婦で、
「子供(姑からすると孫) が もし居たら 子供の存在が 緩和剤になったりしてたのかしら?」と
私は なんとなく思いついたことを つい言葉に出してしまったのですが、

『それは関係無いかも・・・姑の性格でしょう』 と 奥様が答えたのが 印象的でしたし、
それは そうか と 妙に納得した記憶があります。

それと
『おたくは 結婚7年? うちは もう20年で 20年も我慢してきてるの』
と言う奥様の言葉から 彼女の胸の内を感じたものです。


それから現在、
お姑さんに認知症の症状が 去年あたりから 出始めたのは 聞いてましたが、
今は更に進行してるとのこと。

私は、
偉いなぁ、決して 好きでも無い というか、 むしろ嫌いな お姑さんの介助をしてるなんて と
自分んとこの姑と舅を そこのお姑さんと重ね合わせて思いつつ・・・

夫に

「なにより奥様が お気の毒だし、 それに なんかさ、ご主人だらしないわね 言っちゃ悪いけど
小金持ちぶって、上級国民ぶって 偉そうに 振る舞ってきたわけでしょ そこのご主人も お姑さんも・・・
で、自分の親の介助に ヘルパーさんを利用して妻の負担を軽減させるわけでもなく、
そこのお姑さんも 自分の老後の もしもの為の資金も用意してなかったってことかしら?
しかも お嫁さんをイビってきて 呆けたら介助よろしく って おかしくない?」

非常に言葉が悪いのは承知ですが、うちと そこのご家庭は 同業者ゆえ、
どうしても うちの舅姑と重ねてしまい、
(もしかすると うちとでは 事情など微妙に違うかもなんですが)
そんな風に 私の口から出てしまいました。

更に そこで止めておけば良いものを

本当の経済的な豊かさって
自分が老いた先のことを 自分で責任を持って 自分のお金で 望むサービスを手に入れられることじゃないの?」

本物のプライドがあれば
自分がイビってしまった嫁に 自分の老後や痴呆の介助をやってもらおうだなんて考えもしないから
しっかりお金を貯めておくけど、偉そうな立場に安住して そんなプライドも無いのが残念ね、
しかも 今と違って 家業の収入的にも 良い時代を現役で稼いできたはずなのに・・・・・」

はい、言い過ぎるくらい 言ってしまい、
うちの夫は 俺の両親のこと言ってるんだろうなと 苦笑い。


ここから ブログ タイトルの回収です。

私が理想とする経済的豊かさとは

自分が老いた先に 受けたいと思うサービスを 受けられる資金が あること、
また その資金を 無理なく作っておける収入が 現役時代にあることです。


自分の健康状態など 先のことなど分からないもの。
しかし 身内や他人に タダで面倒をかけようだなんて 思わないのが 正しいプライドじゃないかと私は考えます。

フーっと ひと息つきまして・・・
そんなことを考えるのが アラフィフなのかな。 


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