お片付け上手は、モノが整頓されてるがゆえに、過不足なく買い物ができ、出費に無駄が無いから得をする。それだけでは無いのです。
人の印象を決定づけるのは、視覚から入る情報が大きいということ。
例えば、
シミ1つ無い 真っ白な肌を見て、清々しく清潔な印象を受けます。
ポツポツと膿のある吹き出物だらけの肌を見て、不衛生で悪しき生活習慣を想像してしまうことも。
もしかすると、
どちらかが、清潔好き または 不衛生という問題では無く、
前者は、持って生まれたもので、
後者は、体質なのかもしれません。
しかしながら 往々にして、視界から入る情報で、人の性格や生活までも印象づけてしまうことがあるものです。
夫の母親・姑は、整理整頓の行き届いた人です。
家が広く、収納スペースが豊富なことも、整頓のしやすさの理由だと思いますが、
モノの置き場所を決め、見せない収納を実現していて、
キッチンカウンターには余計なモノを置いてませんし、
脱衣場の洗濯物は 等間隔で干してあり、几帳面さが伺えます。
住居に出入りする人は、姑のことを几帳面、綺麗好き、お掃除好きな人。
という印象を持っています。
もちろん大部分は否定はしませんが、
お掃除が好きな人かと言えば、同居してる嫁からすると、そこは・・・・・?です。
掃除機かけ、モップがけは、舅がしています。(1階の話です)
掃除機は、月曜 木曜の朝の週に2回、
モップがけは、気の向いた時だと思います。
掃除機を週に2回って、そんなんでも無いですよね。
舅は雑な人なので、人目につく所と、広い面しか掃除機もモップもかけてないと思われます。
よくよく見るとホコリもあれば、ベタベタしてるところもあったり。
それでも、余計なモノが無い 整頓された広い空間は、
「いつも キレイにしてますね~」の印象になるのです。
ちなみに、姑は 腰痛持ちなので、(通院してるわけでも無く、腰の病気で治療した過去も無い)
掃除機やモップは 腰が痛くて使えないのだそうです。
私は、姑が掃除機やモップで掃除してる姿を見たことがありません。
まぁ、そのへんは、夫婦での役割分担ということで、どーでもイイですが。
セッセと お掃除しなくても、お片付けが上手だと、
綺麗好きでお掃除マメな奥さんと判断されてます。
嫌味な言い方になりますが、得だと思います。
それだけ、整理整頓というのは、美観をもたらす。ということなんですね。
ウチの夫なんかは ホコリに敏感で、しょっちゅう掃除機をかけ、クイックルのモフモフでホコリ取りもしてるのですが、
(自分の書斎を)
整理整頓がヘタクソで、棚の上や机の上に書類やモノが散乱し・・・、
ちっともキレイな部屋には見えないです。
労力のワリには損かなと。
それと、ちょっと余談ですが、
結婚当初は、1階で義両親と食事をともにする機会がたまに ありました。
食事の時、舅はボロボロこぼすので、
姑は 舅専用の お手拭きを毎回 用意していました。
舅は そのお手拭きで、こぼした所も拭きますし、自分の口も拭きます。
食事の後片付けの時、姑は そのお手拭きをザッと水洗いして干すのですが、
キレイ好きの姑のことだから、翌日には お洗濯をして、毎回 お手拭きを取り替えてるのだろうと思ってました。
でも、いつも同じ青白のチェック柄のお手拭きで、同じのが何枚もあるのかなと。
ある日からは、白地の部分が桃色に染まっていて、お洗濯の時に色移りでもしたのかなと。
青白チェックが、青桃チェックに・・・。
ある日、そのお手拭きを干してるところから、雑巾の匂いがして、
さすがに、私はクンクンと匂いをかぐ勇気がなかったので、
夫に言ったところ、夫が匂いを嗅いでみたそうです。
舅のお手拭きは、雑巾臭と判明し、そして白地の桃色は、カビと判明。
夫は、それとなく姑に
「お父さんのお手拭き 色が変色してるから、そろそろ取り替えたら」 と言ったそうです。
自他ともに綺麗好きとなってる姑に対して、
洗剤で洗ってないからカビ臭いとは、
プライドを傷つける気がして言えなかったようです。
でも、口を拭くのを何度も見てるのだから、
普通なら、使用後に毎回 洗剤で洗うべきですよね。
それを しないとは・・・
オンナ遊びをやめない夫への仕返しなのかなー。
わからないけれど、怖い。カビも姑も怖い。
人の印象を決定づけるのは、視覚から入る情報が大きいということ。
例えば、
シミ1つ無い 真っ白な肌を見て、清々しく清潔な印象を受けます。
ポツポツと膿のある吹き出物だらけの肌を見て、不衛生で悪しき生活習慣を想像してしまうことも。
もしかすると、
どちらかが、清潔好き または 不衛生という問題では無く、
前者は、持って生まれたもので、
後者は、体質なのかもしれません。
しかしながら 往々にして、視界から入る情報で、人の性格や生活までも印象づけてしまうことがあるものです。
夫の母親・姑は、整理整頓の行き届いた人です。
家が広く、収納スペースが豊富なことも、整頓のしやすさの理由だと思いますが、
モノの置き場所を決め、見せない収納を実現していて、
キッチンカウンターには余計なモノを置いてませんし、
脱衣場の洗濯物は 等間隔で干してあり、几帳面さが伺えます。
住居に出入りする人は、姑のことを几帳面、綺麗好き、お掃除好きな人。
という印象を持っています。
もちろん大部分は否定はしませんが、
お掃除が好きな人かと言えば、同居してる嫁からすると、そこは・・・・・?です。
掃除機かけ、モップがけは、舅がしています。(1階の話です)
掃除機は、月曜 木曜の朝の週に2回、
モップがけは、気の向いた時だと思います。
掃除機を週に2回って、そんなんでも無いですよね。
舅は雑な人なので、人目につく所と、広い面しか掃除機もモップもかけてないと思われます。
よくよく見るとホコリもあれば、ベタベタしてるところもあったり。
それでも、余計なモノが無い 整頓された広い空間は、
「いつも キレイにしてますね~」の印象になるのです。
ちなみに、姑は 腰痛持ちなので、(通院してるわけでも無く、腰の病気で治療した過去も無い)
掃除機やモップは 腰が痛くて使えないのだそうです。
私は、姑が掃除機やモップで掃除してる姿を見たことがありません。
まぁ、そのへんは、夫婦での役割分担ということで、どーでもイイですが。
セッセと お掃除しなくても、お片付けが上手だと、
綺麗好きでお掃除マメな奥さんと判断されてます。
嫌味な言い方になりますが、得だと思います。
それだけ、整理整頓というのは、美観をもたらす。ということなんですね。
ウチの夫なんかは ホコリに敏感で、しょっちゅう掃除機をかけ、クイックルのモフモフでホコリ取りもしてるのですが、
(自分の書斎を)
整理整頓がヘタクソで、棚の上や机の上に書類やモノが散乱し・・・、
ちっともキレイな部屋には見えないです。
労力のワリには損かなと。
それと、ちょっと余談ですが、
結婚当初は、1階で義両親と食事をともにする機会がたまに ありました。
食事の時、舅はボロボロこぼすので、
姑は 舅専用の お手拭きを毎回 用意していました。
舅は そのお手拭きで、こぼした所も拭きますし、自分の口も拭きます。
食事の後片付けの時、姑は そのお手拭きをザッと水洗いして干すのですが、
キレイ好きの姑のことだから、翌日には お洗濯をして、毎回 お手拭きを取り替えてるのだろうと思ってました。
でも、いつも同じ青白のチェック柄のお手拭きで、同じのが何枚もあるのかなと。
ある日からは、白地の部分が桃色に染まっていて、お洗濯の時に色移りでもしたのかなと。
青白チェックが、青桃チェックに・・・。
ある日、そのお手拭きを干してるところから、雑巾の匂いがして、
さすがに、私はクンクンと匂いをかぐ勇気がなかったので、
夫に言ったところ、夫が匂いを嗅いでみたそうです。
舅のお手拭きは、雑巾臭と判明し、そして白地の桃色は、カビと判明。
夫は、それとなく姑に
「お父さんのお手拭き 色が変色してるから、そろそろ取り替えたら」 と言ったそうです。
自他ともに綺麗好きとなってる姑に対して、
洗剤で洗ってないからカビ臭いとは、
プライドを傷つける気がして言えなかったようです。
でも、口を拭くのを何度も見てるのだから、
普通なら、使用後に毎回 洗剤で洗うべきですよね。
それを しないとは・・・
オンナ遊びをやめない夫への仕返しなのかなー。
わからないけれど、怖い。カビも姑も怖い。