よっコラム☆七転び八起き

禁煙生活が ２月２３日で ２ヶ月になりました。

まだ そんなものかぁ という感想ですが、
時の経過と加齢の相関関係を考えると まだ そんなもの ・・で イイのかなとも思ったり  (^_^;)

禁煙２ヶ月と禁煙１ヶ月とでは、体感として 何も変わらない感じがしますが、
身体の中では 何か変化が起きてるのだろうか？ 良い方へと変化してることを 期待しています。




それから  自分用に 忘備録として記しておくのですが、
２月２６日には 術後２ヶ月となりました。

こちらは 牛歩のごとく 少しづ〜つ、しかし 確実に ！
日に日に 良くなっていってます。（喜）

ホントに 少しづつの進歩なんです。
でも、昨日は出来てなかったことが 翌日の今日は 出来ている。

強く負荷がかかる作業は無理だけど、ゆるくなら どうにか出来る。

右手に 全く力が入らなくて、何も出来なく不便だった あの時に比べると 
日常生活に支障がない程までに 回復してるのが嬉しい。

まだ 何故か？の 中指全体の慢性的な痺れ、薬指先の軽い痺れは 解消されず
中指は 浮腫みもあるので ✊ 指を折ることも まだ出来ませんが
手のひらを使う作業は出来るようになりました。

お米を研いで、包丁も握れて、人参や大根くらいの固さなら 切ることが出来る。
さすがに カボチャは無理だけど そもそも そんなに使わないし。

平均的か もしくは それ以下の回復力かもしれませんが、
私は自分の治癒能力と回復力を 密かに心の中で誇らしく思い、
患部を見つめて 無言で褒めてあげてます。（笑）

現在は リハビリは 週に１度、担当医師の診察は月２です。

しっかり 治って欲しいものです。

骨折後に患部が早く良く治りますように と 願いを込めて
我が骨のために 摂取してるモノのことを 記事にしたいと思います。

私の中では 既に記事にしてるはず・・と思い違いしてました。

段取りや順序を考えずに、思いついた時に 思うがままに 記事作成してると
こんなことが多々あります。




現在 私は５３才です。
女性の５０代前半は 閉経があり 身体のあちこちが変化する頃でもあります。
閉経してからは 骨密度もガクンと下がり、これまで以上に 衝撃による骨折が 起こりやすいそうです。

私が最後に骨密度を計測したのは 確か２〜３年前だったかしら？で、
その時は 充分な数値だったと記憶しています。

閉経は 昨年の何月だったか？ 曖昧な記憶の中で言えることは 昨年中に閉経したであろう。。。

私の今回（昨年１２月２１日に転倒し、右手首の骨折）の骨折に関して 
年齢による骨密度の低下が原因か？は、看護師さんや 理学療法士さん的には そうとは判断できないとのことで、
私的にも 転倒のし方、右手の突き方、体重のかかり具合い、
突き詰めて考えると 体重の重さが原因かと思えるし、
総合的に考えて 骨密度の低下は 一因ではあるかなぁ という感じです。

まぁ、起きてしまった原因も大事ですが、今後の予防も重要ですし、
まずは バラバラに砕けてしまった手首の骨（→担当医師が そのように言った）を
正常化することが重要で、
そのために出来ることの一つに 骨のためになる 食事やサプリの摂取だなぁと。

カルシウム ＆ マグネシウム

ビタミンD、ビタミンK

コラーゲン、ビタミンC

骨密度を高めるには 上記の栄養素が 一般的に挙げられるでしょう。

普段から 私は サプリメントで ビタミンｂｃｄは摂取していました。　
そう 今までは ビタミンばかり重視していましたが、
アラフィフからは ビタミン以外の栄養素も必要になってくる・・・体感的に そう感じ始めていました。

何から 始めようかと。。。
今回の骨折で 【骨ケア】が 必要に迫られることになりました。

しかしながら、サプリや錠剤ばかりでは 腎臓 肝臓に負担をかけそうですし、
なるべく 食品から摂取した方が 自然かと思い 飲み物 食べ物を選びました。


コントレックス(500ml*48本セット)【コントレックス(CONTREX)】


1カ月もっちりうるおう コラーゲンCゼリー アサイーベリー味　10g×31本入×3個セット　- アース製薬　　[美容ゼリー/コラーゲンゼリー]


骨を固くするにはカルシウム、骨を柔軟に保つには コラーゲンが必要だとか。

コントレックスで水分補給しながら カルシウムとマグネシウムも補給し、
スティック状のゼリーでコラーゲン補給もしてます。

基本 毎日 服用してますが、飽きたり 忘れてたりもするので、そんなに カッチリとはやってません。その方が 継続しやすいかなとも思ってます。

コントレックスは硬水なので 軟水と比べると 飲みにくさがあります。
今日は硬水の気分じゃない という日は 軟水にして、常備してあるヨーグルトやチーズを食べてカルシウム摂取してます。

手っ取り早く カルシウム摂取なら、牛乳でしょ！ との意見は ご尤もですが、
私は 乳糖不耐症ぎみで、牛乳を飲むと お腹がゴロゴロし ガスがたまるのです。
乳製品でも ヨーグルトやチーズの発酵食品だと 比較的大丈夫なのです。

あと納豆にはビタミンｋが摂取できるので 納豆も常備してあります。
納豆は 個人的に好きな食品なので 食べるのに苦は無いです。

ビタミンD、ビタミンCは サプリで摂ってます。

マグネシウムは ココアやバナナも豊富ですよね。

あと小魚やアーモンドのナッツ類も良かったかなぁ？　近いうちにスーパーで買っておいておこう。

そんな感じです。

入院中のお風呂・シャワーのお話ですが、
私が入院していた整形外科の病院では 浴室はシャワーのみでした。

整形外科ということで 
そこの入院患者さんは 浴槽に浸かれる身体状況では無いでしょうから
シャワーのみなんだと思います。→ たぶん

手術の前日と翌日の２回、私は シャワー介助していただきました。
こちらから申し出た記憶は無いので、患部の状態から 要介助と判断されたのでしょう。

実際に右手に痛みがあって 左手しか動かせない状態では
一人でシャワーは かなり難しいので、とても助かりました。

介助士さんは二人です。患者１名に対し 介助士さんは２名以上じゃないと 大変だと思います。 

身体が不自由になると こんなふうに サポートしてもらうのか・・・と、体験していました。

タオルで身体を洗ってもらい、洗髪もしてもらい、身体を拭いてもらい、
寝間着を着せてもらう。

恥ずかしい気持ちと 情けない気持ちと そして 申し訳ない気持ちが 入り混じって
お礼を言うにも 有難う御座いますよりも先に すみませんという言葉が出てしまってました。

生きてる間中、人は 無事故で 無怪我でいられるなら
それは とても有難きことですし、私も そうでいたかったです。

ただ、本当の高齢者になる前の 頭がしっかりしてるうちに、
シャワーや着替え、身の回りのことなどを 他人様から介助を受けることは
経験として 良かったとも 思いました。

なってみないと 分からない、されてみないと 分からない、
そうなのだから 要望は 相手に分かるように 言葉で説明する能力が必要である。

今回は事故で 介助される側を経験したわけですが、アラフィフの私は 今後
身内の介助をする側になる可能性だってあります。

先のことは分かりませんが、願わくば どちらの側になっても
スムーズに 要領を得ながら 行いたいです。

人をお世話するのも お世話になるのも 簡単なことでは 無いですね。